ついこの前の世界卓球女子団体決勝の日。
中国と対戦することは知っていたんだけど、
その日出かける用事があって、
リアルタイムで見ることはできなかった。
ネットやニュースで結果を見ないように気をつけて、
帰ってきてから試合の録画を見た。
久しぶりにしっかり試合を見るから、
なんかワクワクしてきて。
張本美和、めっちゃ背が伸びてた。
早田と並ぶくらい。
張本美和は1試合目敗れてしまった。
早田ひなは勝った!
平野美宇も勝った!
解説が平野早矢香だったのかな?
「ナイスボール!」とか「やった!」とか、聞いててなんか嬉しかった。
中国が今どんな気持ちだろうって考えた。
向こうも焦ってるだろうな、
こんなに追い詰められたことないかもな、と思ってみてた。
2−1 で日本が勝ってるから、あと一人で日本が金メダル。
早田が負けたので2−2。
最後5試合目の張本美和に勝負が託されてしまった。
15歳の、まだ中学生。
これは可哀想なことになった、と思って見てたら。。。
強い強い!
びっくりした。
あんなにすごいなんて思ってなくて、
可哀想って思ってたことを反省した。
1ゲーム目勝ったし!
結局最後は負けてしまったけど、
すごくいい試合だった。
僅差に見えた。
近い将来勝つって思った。
いいものを見せてもらった。
とても楽しかったです。
と、小学生みたいな感想になってしまった。