あいさつに別にこだわりがあるわけじゃないんだけど、

テンポがいいと気持ちがいいなって思う。


「おはよう」と声をかけて、


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おはよ(ほとんど聞こえない、うめき声)」


間があると、あれ聞こえなかったかな?と不安になる。

それに暗い、小さい。



こっちはすごく損した気持ちになる。

テンポよくおはようが返ってくれば気持ちいいのに、

こんなんだとなんかダメージがある。



なんだよ、怒ってんのか?


そもそもなんでこっちから挨拶しなきゃいけないんだ?


と、黒感情が湧き出てくる。



くそー、おはようって言っただけなのになんでこんな嫌な思いをするんだ・・・



こっちから言わなければいいのか?

でもあいさつしなかったらしなかったで、またモヤモヤすることになる。

まず、

あいさつしないぞ、絶対こっちからしないぞ、と意気込まなくてはならない。


そして向こうのあいさつがなかったら、


え?しないのかい!?どういうこと?

いつになったらするんだ?

そっちがその気なら、こっちからも絶対しないぞ。


ずっとジリジリすることになる。


あいさつしても、しなくても、損。


くそー、あいさつってなんだ、面倒臭い。



この歳になると、なのかな?

元気に挨拶してるだけで「いい子」って思っちゃう。

本当はどんな悪い子でも、

「気持ちのいい挨拶をできる子に悪い子はいない。」なんて思っちゃう。



そういう点でも、あいさつって面倒な存在だ。惑わされる。



挨拶は必要なのか?

あいさつは絶対に必要です!するべきです!

と押し付けてくる人は面倒くさい。


あいさつなんて別になくてもいいんじゃないか?


大豆田とわ子(松たか子)の2番目の夫、しんしん(岡田将生)が

「あいさつって要ります?」

「雑談って要ります?」

って言ってたけど、ほんとそれ。



それぞれ個人の自由でやりたい人がやればいい。

やれ、とも、やるな、とも言われたくない。



私はこれからどうするか。


やっぱするんだろうな。

する人でありたい。相手がどう出ようと、自分がしたいからする。


でもまあ、心のどこかで、

テンポよく「おはよう」が返ってくる日を待ってる。