私の身近な人に「すごいね」って言われるのが大好きな人がいる。
それを生き甲斐にしているから、本人がそれでいいなら、全然いい。
だけど、私はそれは疲れる。
子どもが不登校になって、
価値観がだいぶ変わった。
「人になんと言われようと、自分が良ければそれでいい」
というのは
なんてヤンキーな考え方だ、と思ってたけど、
今はこれがしっくりくる。
子どもが不登校になるまで、
比較することが好きだったかもしれない。
自分では、
ぜんっっっっっっっぜん意識してなかったけど。
うちの子は勉強できる?
友達は多い方?
そんなことを気にしていた。
大事なのは、
子どもが楽しんでるかどうかだったのに。
子どもが勉強頑張りたくて、
いい点をとって本人が嬉しいなら、
親も一緒に喜べばいいよね。
友達と一緒にいて楽しんでるなら、
親も喜べばいい。
だけど本人の気持ちに関係なく
成績いい?それなら幸せだ
友達多い?それはいいことだ。
と横から首突っ込んで勝手に判断しようとする。
これが無意識だから。
怖いことだ。
人がなんて思うかは、
コントロールできないことだし、
ものさしを他人の中に持っていると
しんどいことになる。
他人の中にものさしを持ってると、
いつもそれを気にして
「いいでしょ?すごいでしょ?褒めてほしいな。」って思うことになる。
自分が評価すればいい。
自分の幸せは、自分が決める。
そうなるには
ちょっと練習と環境が必要な気がする。
「人間関係の断捨離」にも書いたけど、
比較してしまう人とあんまり会わないようにするとか。
心がモヤっとした時に
あ、他人のものさしで見てた、と気づくとか。
そんな練習を積み重ねて
価値観も変わったし、
上手になれたんだと思う。
でも
人と比較していい気分になるとか
褒めてもらうとか、
麻薬的に魅力あるから引き戻されやすい。
自分がしんどくならんように、練習する。