ちょっとね、

子どもに言いたいことがあったのよ。


文句というか

苦情というか

お互い快適に暮らすために

少し気をつけてくれない?


というようなことをね。


だけど

なんだかスッと出てこない。


サラッと言えない。


気を遣ってるのか

怖いのか

遠慮してるのか。


で、

自分の気持ちを考えたんです。


なんでこんな

簡単なことも

突破できないんだろうって。


それは

関係を悪くしたくない、

ご機嫌でいてほしい、

言うことで何かのボタンを押してしまいたくない、


だから突破できない

高い壁になってるんだろう。


いったらスッキリするのか?

余計モヤモヤするのか?

言って余計嫌な思いするなら

言わない方が私も楽?


天秤が右に左にガタガタ揺れるわ。


結局

私は

こうやってすかしてみた。



「〇〇(子本人の名)ってさー、

 かわいいよね。」


全然関係ないことを

突拍子もなく言ってみたら

笑ってた。


「なんで?

 お母さんの子どもだから?」


てオマケがついてきた。


それでなんかスッキリした。


なんなんだろうね?

嫌なことから逃げてる?

やるべきことを誤魔化してる?

そうかもしれん。


でも私の気が済んだから、

それでいい。