私は小さい頃からお母さんに

「お父さんが働いてくれるおかげで・・・」と言われてきた。

 

確かに、お父さんが働いてお給料をもらえるから私たちは生きていける。

 

だけど、言われすぎ、意識しすぎてた気がする。

 

じゃあ、お金を稼げない私の価値は?

お父さんのお金を蝕むことしかできない私の価値は?

 

お母さんも、私も、妹も、お父さんにとってただのお荷物なのか。

 

「お父さんが買ったテレビだから」とチャンネルを譲ってもらえないこともあった。

 

その上、

年上の人を立てなさい、

男の人を立てなさい、

という母の考えがあって、

今考えると危険な教えだった気もする。

時代もあるけどね。

 

 

お金を稼ぐ人が一番偉いのではない。

ましてや男が偉いわけではない。

 

 

結婚は、寄生ではなく、

お互いが助け合って生きていきたいからするもの。

子どもは、自分が子育てをしたいから。

一緒に生きていく仲間を増やしたいから。

 

そういうことなんだろうな、と思う。

 

 

お父さんが買ったテレビは、

お父さんが見たくて買った。

 

だけど、家族を喜ばせたい気持ちもあったはず。

私たちがテレビを楽しむことでテレビの価値を生んでたはずだ。

 

私たちは存在してるだけでよかったはず。

怒ったり泣いたり笑ったりしてるだけで、

それを共有する親は嬉しかったはずだ。

 

自分が幸せなのは

誰かのおかげではあるんだろうけど、

その誰かに感謝しつつ、

自分にも充分、それを受け取る価値があると意識したい。

 

子どもが自分の存在に価値がないと思ってしまうのは悲しいことだし、

いじめやパワハラを受けても声をあげられない心を作ってしまう。

 

自分の存在を大事にしよう。

夫も子どももいてくれるだけで嬉しいことを再確認しよう。

 

 

さあ、最近ハマってる片付けをしよっ!