私は言われた事がないんだけど、
「昼夜逆転だけはしないように」
ってアドバイスされる事、あるみたいですね。
私も子どもの不登校初期はそれを気にしていました。
昼夜逆転してるから、学校に行けないのだと。
だからその生活リズムを直せば学校に行けると信じてた。
だけど今は
因果関係は逆なんじゃないかと思うようになった。
昼夜逆転してるから学校行けないんじゃなくて、
学校行けないから昼夜逆転する
辛い現実に四六時中自分を晒すのは疲れる。
普通の人が普通の1日を送るのとは全然負担が違うんじゃないかな。
・・・普通とは??笑
とにかく、「本来学校に行くべき時間」に覚醒している事が辛すぎて、
意識的か、無意識かわからないけど、自己防衛反応として寝てるんじゃないかと。
今頃みんな学校にいる
先生は今日も自分の欠席を知ってどう思ったか
今日はなんの授業があるだろう
電話かかってくるかな
提出の締め切りがあるかも?
などなど、考えてしまうことで追い詰められてしまうんじゃないかな。
リアルタイムっていうのがきついかも知れない。
子どもが昼夜逆転してる時は、
それが今必要な時期なんだって考えたほうが
多分正解だし、自分も楽。
子どもの気持ちも緩められると思う。
お父さんやお母さんが「昼夜逆転は絶対ダメ!」って頑なに思ってると
子どもの睡眠の質は悪くなる気がするよ。
明るい時間に寝ちゃって、起きた時に
「寝てしまった・・・・また叱られる・・・どうしよう・・・」
っていきなり罪悪感を感じるの、可哀想すぎる。
「よく眠れてよかったなー。」とまでは思えないにしても、
”眠い時に寝た。そして起きた” ←のようにむしろ感情のない方が、
睡眠の質もいい気がする。
昼夜逆転してるからってそんなに悪いことは起きるのだろうか?
何千年も遡ってみると、生物として活動すべき時間とずれていることは確か。
でももう、そこに軸を持たなくてもいいんじゃないかな。
まずは安心。
こうやって、学校に行けず、家にいて、好きな時間に寝て起きても、誰も自分を責めないっていう安心の方が大事な気がする。
大人が責めなくても、もうとっくに自分で自分を責め過ぎていると思う。
昼夜逆転していても、行ける時は行くと思う。
行けないのは昼夜逆転のせいじゃない。
規則正しく早寝早起きしてたって、行けないものは行けない。
昼夜逆転くらいで、何にも大したことは起きない。
ホルモンのバランス?自律神経?
などに問題をきたすかもしれない。
そのことよりも
「自分には味方がいない。ただ夜に寝るだけのそんな簡単なこともできないダメな自分。家族もきっと自分のことを見捨てるに違いない。もういらないと思ってるかもしれない。」
なんて絶望的なことを考えてしまうのに比べたら昼夜逆転くらい全然大したことじゃないって思う。
「寝られた?それはよかった。お腹空いたでしょ?」と
温かいものを出されたら、どんなに気持ちが満たされるでしょう。
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色々と偉そうに言ってすみません。
あくまで個人的な意見です。
私が知らないだけで、昼夜逆転にはもっと大きなリスクがあるのかもしれません。
ただ、
自分を情けなく感じ、
自信を失って、
自分の存在にまで疑問を感じている
消えてしまいたいとさえ思っている子に対して、
昼夜逆転にこだわって話をするというのは、
全然次元の違う話なのではないかと思うのです。
自分の経験を振り返って、そう思うのでした。