つい、親は心配を口にする。
私もそう。
だけど、言う前にちょっと考えてみる。
明日の準備はしたの?
これは子どものために言ってるんだろうか?
よく考えると違うかもしれない。
自分が安心したいから。。。じゃないかな。
明日の準備をしたと聞くと安心するから。
準備してなかったら
朝バタバタすることになる
忘れ物するかも知れない
それを届ける羽目になるかもしれない
届けないにしても「大丈夫かな」と心配に気をとられる
そういう負担を避けたくて「準備した?」と聞いている。
もし準備していなかったら
朝バタバタするのは子ども本人、
忘れ物をして困るのも子ども本人、
届けてほしいと親に頼んで情けなさを感じるのも子ども本人、
子どもに振り回されているのではない、
自ら振り回されに行ってるのかもしれない。
電車に乗ってる娘からLINEが来た。
「○○忘れたー」
それを見てすぐに届けてあげようと思った私。
「一肌脱ぐ」癖が抜けない。
届ける気満々ですぐに時計を見て時間を計算した私。
そしたらまたすぐLINE
「届けてくれなくていいよ、ただ、悔しかっただけ。」
そかそか、ふっと体の力が抜けた。
「ちょっとくらい失敗する人の方がかわいいよ。」
そう連絡した。
娘はだんだん親の手を離れようとしている。
失敗にも強くなり始めている。
邪魔しないようにしよう。
ひとこと言う前に、
これは誰のための発言か、を一呼吸おいて考えるようにしたい。