クイズ番組を見ている時に、先に答えを言わないで欲しい。

「今考えてたのに!」「先に言わないでよー」

ってなる。
うちではよくある光景。
私も言うし、子どもたちも。


私は算数が好きだった。
とことん考えたかった。
もし近くに「これはね…」
って教えてくれる人がいたら
「待って!言わないで‼︎」
と言ってたと思う。


昔、引っ越しをした時に、
引き出しの中を使いやすく工夫するのを楽しみにしてた。

しかし、それを母がやってしまったのだ。
完成品は素晴らしい。
私がやるよりうまいと思う。
だけどめっちゃ、ムカついた!
ありがとうを、やっと言えるほど。
( ̄∇ ̄)


下手でも、未熟でもいいから自分でやりたかった。。。


母はせっかちで、
私はのんびりだから、
それで手を出されてしまったんだと思うんですけどね。



例えば子どもの工作。
親が手伝って出来上がったすごい物と、
不格好でも自分ひとりでやり切った物、

子どもはどっちが満足か。

うまくできない時はイライラするかもしれないけど、きっと完成した時に
“ここ大変だったんだよな”
って一番愛おしい部分になると思う。


そう考えると
親の手出しは愚かだとわかる。


引き出し整理も、
もし私が自分でやっていたら
使いにくいところを改変したり
バージョンアップしていくのも楽しかっただろうな。



トイストーリー2で、
壊れたウッディの腕をアンディが縫った。
不格好だったけど、
あれで良かったんだ。


子どもがうまくいかなくてイライラしてるのが嫌で、
問題解決のチャンスを横取りしていたのかも。



うまくいかなくても
遠回りをしても
自分で歩んだ
自分で選択した
自分で切り開いた
そんな人生の方が満足なんだろうな。



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