無理やり連れて行く


学校に行きたがらない子を
『力づくで連れて行く』
って言うけど、本当?
私の経験上、

では無理!


小学校低学年だとしても、
子どもが全力で抵抗したら
子どもの体は運べないよ。
ひょいと持ち上げられたとしても
ジタバタされたら運べない。


つまり
どこかで子どもが抵抗することを諦めているんだろうな。
お母さんや先生が必死で引っ張ったり掴んだりすることに

「これ以上抵抗しても無駄だな」

って、
子どもの方が折れているんだと思う。


学校行ってしまえば
わりとガヤガヤと時間は過ぎて、
先生から見ると
「楽しそうにしてましたよ」
で親はホッとする。
力づくでかわいそうだったけど行かせて良かったと。

でも子どもは
「行ってしまうとなんやかんやごまかされて
自分の思いなんて聞いてもらえない」
「明日は絶対行かない」
と思ってるかもしれない。

次の日、やはり抵抗する子どもに親は
「なんで?昨日楽しかったんでしょ?」
となる。

そしてまた力づくでやるしかない、
子どもが諦める、を繰り返して
布団から出なくなるんじゃないかな。


毎日が戦い。
一日いけたらすごくホッとする。
でも
1日行けたくらいでは解決しない。
また明日同じことが起きる。

子どものためを思ってやってるつもりなのに
毎日の戦いを頑張りすぎると子どもの敵になってしまいそう。


今日は行ってみる
やっぱり怖い
1時間だけならいけそう
絶対迎えに来て

という思いがあれば丁寧に聞いて、約束は絶対守って、駆け引きしたり騙したり、そういうことはしない方がいいと思う。


子どもとの信頼関係を築いて、敵と味方になるんじゃなくて、
共に戦う同士になれたら少しずつだけどうまくいくんじゃないかな、と思う。


乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキネザーランド・ドワーフ

力づく作戦
置いて逃げる作戦
は後味も悪いし、
あまり好きなやり方ではなかった。
子ども扱いせず
しっかり気持ちを聞くことが
いいような気がする
周りの子より少し賢かったり
少し大人だったりすることもあるから。

クローバークローバークローバーハリネズミ