『父の言葉』

 

むかーし

私が学生の頃か、社会人になって間もない頃か、、、

自分の出来なさに落ち込んでいた時があった。

できない、、、周りの人みたいにうまくできない、、、

 

 

うまくいかないと、

もともとない自信がますますなくなって、

このままじゃ先が見えないって、

これからどうしたらいいんだ?って、

真っ暗な気持ちだった。

 

それをなぜか知らないけど、

父に話したのかな、

どういういきさつか…ワスレタケド。

 

 

うちの父は貧乏な家の出身だけど勉強は兄弟みんなよくできて、それぞれいい大学の出身だ。

 

子どもの頃、わたしが勉強を教えて欲しいと言うと、酔った父にいつも「こんなんもわからんのか。」と言われていた。よく泣いてたな。

「学生の本分は勉強だ。」と事あるごとに言われていた。

 

 

 

だから、厳しいことを言われると思っていたんだけど…

 

 

 

 

 

「できないことがあってもいい。

 それが人間のかわいらしさというものだ。」

 

 

 

 

 

 

え?

意外だった。

今までの父とは違うタイプの発言。

驚いたけど・・・・

 

すーーーーーっごく楽になった。

そうか!

人間のかわいらしさ♡

 

 

全てのことを完璧にできる人なんていない。

いたとしたら可愛くない 笑

苦手なことがあってもいい。

人間らしくて、かわいらしいよね。

 その方が親しみ易い?し、助けてもらえる。

感謝もできる。

 

もう20歳を超えてたけど、そう言ってくれた。

 

 

 

「しっかりやれ」

「愚痴をこぼすな」

「もっと努力しろ」

ではなく…

 

 

私の肩の力がフッと抜けた、

いい言葉でした。

 

 

 

 

一方、わたくし

我が子に対しては

 

自立してほしい、

1人で生きていけるようになって欲しい、

出来たら結婚して子どもも…

もっとこんなふうに、

もっとあんなふうに、

 

 

と欲をかいてる。

口には出さないけど

 

 

出来ないことは人それぞれある。

得意なことも人それぞれある。

人間だもの、アレ?

不完全でいい、

そういうかわいらしさをもって、

誰かと助け合っていけばいいんだ♡

 

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキゾウ

思い出して、

今の私も少し救われた気がします(^^)

 

。。。。。あ、うちの父、

まだ元気でおります(^○^) 

キラキラキラキラゾウ