不登校を知らない私はひどかった。

 

むかしむかし

12-13年前の話です。

うちの子たちは就学前でした。

 

私と友人との会話。

彼女のお子さんは小学1-2年生の女の子でした。

 

彼女「うちの子学校休んでばかり」

という話が出て、

私「え?どうしたの?体調悪い?」

彼女「いや、元気だよ。行きたくないって。」

私「え?なんで……?」

彼女「まあ小学1-2年は行かなくてもたいしたことないかなーって思って休ませてるよ。」

私「ふーん。」

 

という会話をしました。

うちの子が就学前だったこともあり、私は全く知識もなかったのでそんな感じになってしまいました(*_*;

 

今思うと、彼女は嫌な気持ちになっただろうな、、、と反省します。

 

クローバークローバークローバー

 

時は流れ、

その娘さんが中学生になったころ、

うちの娘の行きしぶりが始まりました。

我が家に起きている、この不登校という事態を飲み込めずにいる中、

彼女と話す機会がありました。

 

彼女「今日はもう帰るっていうから迎えに行ってくるよ。」

私「そっか。今日は頑張ったね。」(行事か何かだったと思う)

彼女「なかなか思うようにはいかないねー。」

 

という感じの会話だったと思います。

 

その時の私は、娘のことを人に話すことにまだ戸惑いがありました。

が、その時は話したくなりました。

私「うちの子もね、学校嫌いで…。」

と話し始めたら、彼女は泣き始めました。

私も泣いてしまいました。

 

嬉しいような、ホッとしたような、あったかい気持ちになりました。

娘たちのことについて何か進展があったわけじゃないのに。

「話してくれたことが嬉しかった。」

と言ってくれました。

通じ合えたようで、嬉しかったのを覚えています。

 

 

その後、その娘さんは自分なりのスタイルを模索しながら中学校生活を送り、

高校生を経て、今は就職しています。

 

うちの娘(現中3)も今、自分のスタイルを確立しつつあります。

普通の登校スタイルとは違うけど、自分の気持ちをよく観察し、

調整しながら通っています。

 

 

…経験した人にしかわからないと思います。

過去の私を擁護したいわけではないけど、仕方ないのです。

でも、理解してもらうことは無理でも、

「理解しようとしてくれる人」はいます。

当時の私がそうでなかったのは残念ですが。

 


誰だって悩みを持っていて、「理解してもらえない」と思っているかもしれない。

私には理解できないことかもしれない。

みんな何かと戦ってると思います。

そういう意味では、悩みは違ってても同志です。

 

長くなりました。

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキゾウ


10年以上前、無知な私に話してくれてありがとう。

あの時は理解できなくてごめんね。

今は私もあなたの気持ちが分かります。

娘さんを立派に自立させて、尊敬しています。

一緒に泣いてくれてありがとう。心強かったよ。

 

 

昔の話を思い出すなんて、やっぱり年なのかなぁ(;^ω^)


乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキゾウ