伊豆の実家に帰ってきました。
GWに調子の悪かった100歳のおじいちゃんの様子も心配だったし。おじいちゃんはすっかり元気になって信じがたい事に従来の一人暮らし生活に戻っていました。
誰にも干渉されずに生きることが長生きの秘訣なのか!?
前回はわかってもらえなかったけど今日はすぐに思い出してくれたしその年ですごい回復力!
母親に携帯メールの打ち方をレクチャーするも悪戦苦闘。
いつもは弟が駅まで送ってくれるのですが忙しくて無理そうでした。
実家の車は新車になったばかりで弟しか運転できず母親は昼間しか運転出来ない。父親は愛用の軽トラしか運転出来ないという状況。
私はじゃあタクシーを呼ぶからと言っていたのですが父親がどうしても「軽トラで行ってやるよ」と。
昔、高校生のとき雨で父親が軽トラで迎えにきて恥ずかしくて嫌がった記憶がよみがえりました。
トラックって軽でも車高が高くてセーラー服姿が丸見え。
なんだか誰かに見られると思うとはずかしくて伏せていたところ恥ずかしがるな!と怒られたのです。
結局15年ぶりに軽トラに乗り駅に向かいました。 父親がコツコツと公務員をしながら農業も続けてきた貴重な相棒である軽トラにも感謝しつつ、その激しい揺れも感じながらふるさとを後にしたのでした。