ここ最近読んだ本はあいかわらず東野さんの作品。

東野 圭吾
どちらかが彼女を殺した

妹を殺された警察官が真実に向かっていく作品。

なんと、犯人は2人のうちどちらか、明かされぬまま終わるんです。




東野 圭吾
時生

若かりし主人公の前に現れるトキオという不思議な少年。

後に、自分の息子であったと気づく。

時空を超えた不思議な物語。

東野さんの中だと「秘密」と路線が似ているかも。




東野 圭吾
容疑者Xの献身
直木賞を受賞とのことで、ハードカバーで思い切って
買ってみました。
何重にもトリックが仕掛けれられていて、単なる推理小説
という要素だけではなく人間の闇を映し出すような感慨深い物語でした。

通勤の往復で2~3日で読み終わってしまうので

1週間で2冊は読んでいる。

最近、週末は本屋や古本屋でせっせと買っています。


またおススメがあったらご紹介します。