Delizioso Italia / デリツィオーゾ イタリア (本日のランチ)
恵比寿駅東口から白金方面に少し歩いたところにあるイタリアン。
ガーデンプレイスからも5分ぐらい。
1260円で以下セット。前菜は充実しているし、ピザもパスタも美味しくお得感があるお店。
雰囲気はビストロ風でしょうか。木を中心とした雰囲気で、カジュアルだけどうるさく無く、という感じです。
今日は2人で行ったので、ピザ&パスタを頼んでシェアしました。
・前菜(サラダ+キッシュ etc. のワンプレート)
・ピザ/パスタ
・パン
・珈琲、エスプレッソ、カプチーノ、マキアート etc.
※ 小さなお菓子がおまけで付いていました。
※ デザートは + 350円ぐらいだった記憶が...
YONA YONA Real ALE @ The Grafton
今日は着替えももってジムへ行こうと張り切っていたら、仕事が終わらずいつものクラスは間に合わない事確定。
まっすぐ帰るのもなんだな~と思いつついい加減おなかも空いたので友人に声をかけたら今日は3日ぶりに帰れそうとメッセが。 (日曜日から会社に泊り込みらしい...)
という事で、前から誘われていた五反田のビールバーへ
The Grafton:http://www.the-grafton.com/
で、こちらが友人お勧めの "日本の" ビール(のコースター)。
名前は「よなよな(YONA YONA) エール」
なんでも「ヤッホー・ブルーイング」という社員20名ほどの長野県の会社(醸造所)で作っているらしい。
やや強めの苦味ながらもクリーミーなのみ心地。
ビーフシチュー、ナチョス、等等... いろんなおつまみと呑むと美味しさ倍増でした。
あんまり日本の(大手の)ビールでここまでクリーミーな呑み心地なのはないのでちょっと感激。 ビールも奥深いもんで。
もう少し酒が強ければもっと色んな種類のみに毎日通うのになぁ。
イタリアワイン会
「神田ワイビラージュ」にて、某航空会社パイロットY氏主催のイタリアワイン会に行ってきました。
参加者 13名で 14本... Y氏のワイン会にしては少なめですな。(^^;
今回はちょっと遅れて参加したので駆けつけ4杯一気に頂きました!!
しっかしイタリアは普段あまり呑まないので Chaos 以外は全部初めて。
どれもデイリーワインで手に入りやすいとの事なので、メモを頼りにもう一度数本ずつ味わってみたいものです。
・ワインリストはこちら:
NV, Franciacorta Bellavista - Gran Cuvee Brut (Lombardia州/SPUMANTE)
01) 2003, Sartarelli - Verdicchio dei Castellidi di Jesi Classico 2003 (Marche州/Verdicchio)
花というかシトラスというか、なんとも爽やかな香り~
... と思い味わうと口当たりはまったりで甘みも有り。
香りと味のバランスが不思議な感覚。
02) 2004, Enzo Mecella - Verdicchio di Matelica Pagliano (Marche州/Vedicchio)
黒糖の香り... (といってもそんな感覚は自分だけか?)
でも甘ったるい香りではないのです。
Sartarelli と同じ葡萄品種ながら、こちらは味わいも爽やか。酸が多めなのか?
03) 2002, Antonio Gaggiano - Greco di Tufo "Devon" (Campania州/Greco)
こちらも酸が豊か。
香りがうまく表現できない。
04) 2003, La Corte - "Anfora" Puglia Zinfandel (Puglia州/Primitivo)
香りはかろやか、味は中濃。
Zin というと果実味ボンバーな味わいを期待してしまうので、これはPrimitivo って感じです。
(最近はカリフォルニアの Zin も軽やかなのが増えてきましたが... 個人的には残念です)
05) 2001, Li Veli - Salice Salentino (Puglia州/Negro Amaro)
やや野生的な味わい。タンニンもしっかり。
Paso Robles の Le Cuvier を訪れた際にテイスティングした、野生酵母のワインを思い出す。
06) 1999, Gulfi - Nero Jbleo (Sicilia州/Nero d'Avola)
自分の知るなかでは Late Picked Zin に感じるやや干した感じの甘さ。
おりが沢山。
07) 1998, La Calabretta - Etna Rosso (Sicilia州/Nerello Mascalese)
やや軽めの味わい、且つクリアな印象なのにかなりアルコールを感じる。
(どっち?と突っ込まれそうですが)
ちなみに樹齢 70-80年のブドウを使っているとの事。
08) 2001, Di Majo Norante - don Luigi (Molise州/Montepulciano)
メルローの丸さやカベルネっぽさを感じる味わい。
普通においしい。(^^;
09) 2001, La Corte - "RE"Salento (Puglia州/Negro Amaro[60%]+Primitivo[40%])
タンニンが強めながらクリアな仕上がり。
香りはあんまり好みではなかった気が。
ちなみに "RE" は王様の意味で Flagship Wine との事。
10) 2003, Farnese - Edizione Cinque Autoctoni
(Abruzzp州/Montepulciano+Negro Amaro+Primitivo+Malvasia Nera+Sangiovese)
ブラインドティステイングで出たワイン。
花の味。しっかりとした甘みと軽やかさを併せ持つ。結構おいしい。
アルコールも十分感じた。(14.5%)
しかし5種類も混ざっているので、品種は当然あたらず。
というか、全然あたらず。
11) 2000, Le Terrazze - Rosso Conero Sassi Neri (Marche州/Montepulciano種)
甘く暖かい香り。
# そろそろよっぱらいです。
12) 2002, Le Terrazze - Chaos (Marche州/Montepulciano+Merlot+Syrah)
暖かい香り。新品の外車っぽい香りがするもすぐ消えてしまった。(新品の外車に乗った事はないですが)
甘み、渋み、タンニン、すべてしっかりめ。しかし味わいはクリア。
家に 2001/2002 とあるのだが、2001 の強烈なインパクトに比べると 2002は軽やかなビンテージか。
13) 2003, Giusti Pierjovannni - Luigino (Marche州/Lacrima di Morro d'Alba種)
スミレ、バラ、香水やブーケのような香り。
柑橘系の味わいでややすっぱみを感じる。
けっこう好みが分かれそう。好きな人は絶賛してました。
Ridge Vineyards
今日からカリフォルニア出張。
飛行機の遅れも予定通り2時間でおさまったので Ridge Vineyards (Monte Bello) 寄ってきました。
SanJose のやや西の Cupertino に位置し、住宅街からひたすらうねうね山道を登っていくと到着です。
# 時差ぼけ+うねうねで、運転しているのに途中で車酔いしそうに... (^^;
市街地に近いことからも天気のいい日は家族連れでピクニックがてら訪れる人も多いようで、こんな近くにワイナリーがあるなんて... なんてうらやましい。
今回は SanFrancisco空港から行ったのですが、それでも40分程度て到着しました。
写真は
・ピクニック用テーブル&椅子(左)+ティスティングルーム(右)
・ワイナリーから市街を一望したところ... すばらしい眺め!!
です。
ただ、市街地だけあってこちらは土日 11-16時のみ OPEN。
逆に観光用?の Lytton Springs(Healdsburg/SONOMA近く) のワイナリーは毎日開いてます。
テイスティングは無料×4+有料(5$)×2の6種類。
・有料:
- 2003 Jimsomare
Zin 100%。13 Barrels。
涼しいせいか豊かな酸、エレガント。果実味ぎっしりな Zin の強烈なインパクトは無くドライ。
- 2003 Ponzo Vineyard
Jimsomare よりやや濃いが、インパクトは薄い。
・無料:
- 2003 Geyserville
最初の一杯... ドライだった気が... あまり覚えてない。
- 2003 Independence School
バランスよく落ち着いている。果実味ぎっしりな Zin の強烈なインパクトは無くドライ。
- 2003 Zinfandel York Creek
タンニンが多い?せいか、口が渇く。
甘みは中ぐらい。でも、どちらかというとかなりドライ。
- 2002 Zinfandel Late Picked York Creek
Late Pick に良くある香り... しかしドライな感じを残し甘さ控えめ。
奥にやや苦味が。単なる「Late Pick で甘いワイン」ではない。
どちらかというと Late Pick含め「果実味&甘みぎっしり」というよりも、落ち着いたドライ(エレガント)な Zin が多かったですね。
結局今回は以下2点を1本ずつお買い上げ。「まとめ買いしたい!!」というワインはありませんでした。
但し時差ぼけ状態なので、元気な時呑むとまた印象が違うのかも知れませんが。
- 2003 Jimsomare
- 2002 Zinfandel Late Picked York Creek
ちなみに 2003 Jimsomare はメンバー(ATP - Advanced Tasting Program)もしくはワイナリー直販のみだそうです。
ラベルの無いビール (Westvleteren)
今日はゴルフの打ちっぱなしに行った後、深夜まで空いている家のそば(洗足)のビールバー、『PANGAEA 』に行ってきました。
http://ameblo.jp/ebiken/entry-10002880639.html
まずヒューガルデンの生を呑んだ後、2杯目を決めるべく眺めていると… ラベルの無いビールが!
マスターに聞くと、修道院(セント・シクストゥス:Sint Sixtus Abdij)でのみ販売しているためラベルが不要との事。何気に納得しつつ、8%と10%があったので 10%をオーダーしてみました。
色は黒に近く、酵母が万遍無く浮遊している(ゼリーの様!!)が特徴的。味は濃厚だが苦味は少なくボリューム感たっぷり。今日を締めるにふさわしいビールでした♪
また入荷される日が楽しみです。(いつだろう...)
ちなみに Abt 12 (ALC 10.2%) を頂きました~
ここがちょっと詳しいかな:http://www.kenmochi.com/beer/proven/westvleteren.html