定置網乗船 その3

どうも

エビ網でいろいろな生き物を触った手で

鼻を拭ったら鼻の穴がやたら腫れてヒリヒリする

かに座です(鼻かめません)

本日はまたまた定置網に乗船してきましたので

そのレポート

今回はとりあえずこれを

もう言葉はいりません

ドカ～ン

ボカ～ン

どりゃ～～ぁ

どうですこれ

ごっつげなマンボウとニタリ(オナガザメ科の一種)

説明はいりません

圧倒されて感動しました

特にニタリは全長4mほどありその泳ぐ姿は

今まで見たどのサメよりも優雅で美しかった

こんな出会いがあるがあるから自然は大好きです

スタッフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ

終わってしまうところだった

今回は愛知県にある名古屋港水族館のスタッフとともに

小型のマンボウ持ち帰るために乗船しました

ヤリマンボウしかなくて一時はどうなる事かと思いましたが

(ヤリマンボウは飼育が難しい)

巨大マンボウとサメ、たくさんの魚たちに揉まれて

海水まみれになりながら何とか目標の大きさのマンボウを

捕まえることが出来ました

よかったよかった

またまたお世話になりました

三重県尾鷲市九鬼定置網組合の皆様

本当にありがとうございました

捕獲されたマンボウは専用のタンクでとても大事に輸送

無事名古屋港水族館に搬入され一安心

ご苦労様でした

定置網恐るべしのスタッフかに座でした

おまけ

定置網と言えば宿泊した宿での夕ご飯

本日は・・・・・・・・・・・・・

アカイサキの煮付け

うまい　その一言に尽きます

あ～毎日食べたい