「人生であと何回、
日本一を取れるチャンスがあるのか。」
土曜日に、AKBの総選挙を見ていて思ったことです。
指原さんが「1位」になって、ファンの前で感動的なスピーチをされてました。
総選挙の会場であるヤフードームには、
200名を超えるAKBグループの女性が集まっていて、
その中で名前を呼ばれるのは、80人程度らしいです。
みんな、家族に支えられながら、自由を犠牲にしてでも、
アイドルとして活躍していこう、という覚悟のある方たちなのだと思います。
名前を呼ばれた人だけが、みんなの前でスピーチできる。
武藤十夢さんという方がスピーチで仰っていたのがすごく印象的でした。
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『総選挙を「祭り」と言う方がいますが、私は違うと思います。
みなさんに名前を覚えてもらう、年に1回のチャンスなんです。」
※正確な言い回しはもっと違ったかも。
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「存在すら知られないで、アイドル生活を終える」方が
圧倒的に多いんだろうな、と彼女のスピーチを聞いていて改めて思いました。
どんなに覚悟を決めて芸能界に入っても、
活躍できずに、認知されずに、アイドルを引退する人が沢山いるんだろうな。
今いるプロジェクトは、市場で見ると、
「萌え系のネイティブアプリでTOP10」くらいに位置していると思います。
甲子園で例えれば、あと4回勝てば日本一の位置にいるんです。
今が勝負所です。
「萌え系のネイティブアプリで日本一」にまずはなって、
そこから更に大きい勝負をしていきたいです。
メンバーと共に視点を上げて、
ユーザーにとって、良いものを作ることだけに集中していこうと思います。
今週も頑張りましょー


