先日、5歳の娘が
補助輪無しで自転車に乗れるようになりました
周りのほとんどのお友達が
補助輪取れていたので
「私も補助輪取る〜」と言い出し
私達夫婦は
「そのうちに取れるだろう」と
考えていたので、ビックリ
本人のやる気を尊重し
パパに補助輪を取ってもらい
早速、練習開始
娘の自転車はちょっと特殊で
ハンドブレーキが無く、若干大きめなので
乗れるようになるまで多少、時間が
かかるだろうな〜と思っていました
案の定、最初は怖がり
何度も転んで泣いたりしていました
でも、嫌だと言いながらも
しばらくすると またやる気だして 練習
やっぱり今日は無理かな〜
と、思っていましたが
お昼ご飯を食べてから練習再開すると…
いきなり乗れている〜
私の中で、自転車に乗れるということは
ビッグイベントの一つだったので
そこに立ち会えたことは
本当に感動です
娘が成長する喜びと、どんどん自立して
いつか親元を離れていってしまうという
寂しい感情が混ざり
自然と涙が出てしまいました
娘になんで泣いてるの
と聞かれ
「嬉しいからだよーー
今日は、自転車に乗れた記念日だね
｣
｣と話してしっかり抱きしめました
できることが増えるって
親としては嬉しいことだけど
ちょっと寂しいーーー
写真を見返すだけでも涙が出る程の感動でした
私の手を離れ
自分の力で自転車を漕ぐ我が子の後ろ姿が
とても印象的で、あの嬉しそうな顔と
誇らしげな後ろ姿は
ずっと忘れないだろうな
おめでとうーーーーー
Eri