名古屋ビッグトップ 入り口




 中に入った瞬間から、
まるで別世界。




 『キュリオス』は、
シルク・ドゥ・ソレイユ誕生30周年を
記念して制作された、
特別な作品ということで、
力の入れ具合が感じられます。


 小道具も、シルク史上最多の
426個使用されています。

 ミスター・マイクロコスモスの丸いお腹の制作に、250時間もかけています。

 マイクロコスモスのお腹の中の空間である、
ミニ・リリーの部屋の作り込み方がスゴイ!

小さなビクトリア調のインテリアになってます。



 ミスター・マイクロコスモスの中の人ー
ミニ・リリーの部屋!


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 今回の舞台は、19世紀の産業革命の時代。
 主人公シーカーは、目に見えない世界があると信じています。

 そんな彼は、集めた山のような骨董品の中から、機械を作りあげます。

 11時11分。シーカーが、機械の世界に、足を踏み出す所から物事が始まります。

 オープニング


 いきなりの大技!
小柄とはいえ、相当なGがかかるはずなのに、
不安定な足場で微動だにせずに、
キャッチする男性パフォーマー!


 え〜⁇ どうなってるの?
 体の柔らかさが、ハンパない!



 相当な高さにイスを重ねて、
片手でバランスを取ったり、 
回ったりしていました😳



 上下に動く装置の上で、
バランスをとるという技を披露!



 まるで鏡を見ているような、
少しのズレもない技に脱帽。


 もう、月並みな表現しかできないですが、
人間離れした技の数々に、
ただただ圧倒されるのみ。

 やっぱり、生で観るのは違います。


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