ステージ奥から
桟橋に乗って玉森登場

音符星の光る空

途中からリカさんとデュエット



玉「リカさん…」

リカ「映画が撮影中止になったのは
私の責任だってマダムは言ってたけど
違うわよね?

撮影が中止になったのは
あなたとケントの関係に
問題があるからでしょ」

玉「俺の責任です」

リカ「ケントは映画の主人公には
うってつけだった。
プロボクサー…悲劇の英雄…」

玉「悲劇?どうゆうことです?」

リカ「ケントは守って勝つような
ボクサーじゃない。

その挙げ句ケントの体はボロボロ。
今だって試合が出来るような体じゃない」



宮田、桟橋の後ろから登場

宮「ユウタ!撮影が再開出来るって!
リカさんのかわりに
俺がプロデュースしろってマダムが」

リカ「マダムが?」


リカさんがいたことに気付いて
驚いたときの宮田の顔が可愛かった//


宮「ケントの許可が下りればマダムが
資金援助してくれるって」

玉「本当か?!」

リカ「マダムも懲りない人ねー」


玉森いきなり走りだし
階段から降りる

宮「おいユウタ!」

玉「ちょっあとで連絡する!」


リカ「トシヤ~あなたマダムに
何を吹き込んだの?」

宮「ただ本当のことを言っただけです。
ユウタがお金を必要としてるって」

リカ「マダムとユウタ…
あの2人の関係知りたくない?」

リカさん桟橋の階段を降りてハケる



宮「マダムとユウタの関係?
これで3人が元に戻れる…
すべては俺にかかってるのか」

宮田桟橋に乗ったままハケる



マダム真田下手から登場

真「映画が中止になって被害を被るのは
マダム、そして
大金を必要としてるユウタです。」

マ「リカさんがなにを
考えているのか調べてちょうだい。
あとユウタが大金を必要としている
理由もお願い」

真「わかりました…」