今日、病院に行ったので、その待ち時間で読み終わりました。

待合室で涙。

なんていうんでしょうかね~。

愛すべき人ですね。

ものすごく好きになった。

三道楽好きで、奥さんに苦労かけて、師匠も何回もしくじってるのに、なんか憎めないというか、ほんとにキュートだと思う(フランク・シナトラの評じゃないけど…)。

他人の子どもに愛をそそぐところとか、なんかもうたまらなくなった。

才能もあり、チャンスもあったのに、二番手に徹してたのはどうしてかな…。

自信がなかったのかもね…。繊細なんでしょうね。

でも、そういう人だからこそ、魅力的なのかも。

長生きして、もっと聴きたかったけど。

音源とか映像とか、もっとないかなあ。