先日、以下のに2つの展示を見に行きました。
最近、仕事ではアウトプットの仕事ばかりだし、
なにせ新しい刺激になりうる材料を探す機会があまりないので
メディア芸術祭においてはかなり面白かったし新鮮
土曜ということもあり、人も多く、
見れない作品も多々あるのが残念。
海外の美術館とか、このあたりの混雑に対しては
どのように対応しているのだろう・・・
日本だから、スペースの関係上混雑になってしまうような気もする。
気になる作品1
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2010/animation/Inapigseye/
ちょっと気になった作品としては
「わからないブタ」と言う作品。(作家:和田 淳さんという人。)
芸大出身ってこともあってか、絵の処理がウマイ。
シュールだけど、笑えるし、ユーモアがあって何度も笑った。
気になる作品2
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2010/art/Succubus/
この作品も、わかりやすくてよかった。
金属板がふらふらちし、「音」がなる仕組み。
基本、言葉が通じない場合でも何かが伝わる作品がこの場合
「正しい」のではないかという話を、相方さんとしながら見てました。
芝生の上で風に反応してたらさぞ素敵な感じ。
そのあと、電車に乗って、日比谷公園に移動。
ダ・ヴィンチ展 へ。
これがですね・・・
酷い・・・。
思っていたのとちがう。
ダ・ヴィンチコードを見ていたわたしとしては
もっとわくわくするようなものを期待してたのに。
出てきた展示物は「日曜大工か!!」と突っ込みたくなるようなシロモノ。
キャプションなんかも、誤字のところにはツギハギの跡が…
後ろを通ったおばちゃんたちは
「なにこれ!酷い」と言っていました。
そう、nikoriは名ばかりではありますがデザイナーです。んが!
この展示はデザイナーうんぬんではなく
素人目に見ても酷いクオリティーでした
久々にはずれの展示。
おまけにミゾレみたいな雪に見舞われ、
寒い寒いとぼやきながら
スタバで暖をとって帰りました。。。。とほほほ
ごめんなさい、オススメできません。
だって1800円だったし。高いよ。。。
三連休のしょっぱい思い出になりました