先日は、午前中は1人で美術展鑑賞、夜は友人とコンサートと、先々週の美術展のはしごに引き続き1日フル活用しました
今年の秋は、ライブ・コンサート・オペラなど音楽系の鑑賞が多く予定に入っていたので、美術展鑑賞がなかなか伺えず(親戚に病人が多かったせいもありますが)、年末に詰め込む事になりました。(^。^;)
ターナー展もアップ出来ておりませんが、感動冷めやらぬうちに先日のコンサートからアップ致します(*^o^*)
伺ったのは、渋谷のBunkamura オーチャードホール
ストラディヴァリウス&N響 チャリティ・コンサート
プログラムは無料配布
指揮 … 井上 道義
ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者・新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督などを経て、2007年、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、ならびに石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザーに就任。
1998年「フランス政府芸術文芸勲章」、2010年「京都市文化功労者」を受賞。
ヴァイオリン … 諏訪内 晶子
ストラディヴァリウス1714年製ヴァイオリン「ドルフィン」
1990年史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝。
これまでに小澤征爾、マゼール、メータ、デュトワらの指揮で国内外の主要オーケストラと共演。
2012年には、エリザベート王妃国際コンクールヴァイオリン部門で審査員を務め、
2013年から「国際音楽祭NIPPON」を企画し、芸術監督を務めています。
諏訪内さんは、ご存知の方もきっと多いのではないでしょうか。とてもお綺麗でスタイル抜群、この日も身体にピッタリした裾が少し長くなったゴールドのドレスが本当に素敵、ヴァイオリンの音色を身体全体で表現しているような弾き方で、オーラが輝いていました
チェロ … 石坂 団十郎
ストラディヴァリウス1769年製チェロ「ロード・アイレスフォード」
1998年ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール、2001年ミュンヘン国際音楽コンクール、2002年第一回エマヌエル・フォイアマン・コンクールで優勝。ヨーロッパを中心に活躍。
という錚々たるメンバーとNHK交響楽団。
ストラディヴァリウスと、その他のヴァイオリンの音色の違いも分からないずふの素人の私が、感想を述べるのはおこがましいのですが、諏訪内さんの奏でる滑らかな音色は本当に素敵で、息を吸うのも忘れそうになるくらい引き込まれました。
石坂さんのチェロも柔らかく包み込まれるような音色、諏訪内さんとの競演も素晴らしかったです
とても素敵な時間を過ごし、年末に向けてまた頑張れそうです。o(^-^)o
チャリティーコンサートでしたので、募金箱もいくつかあり、一万円札も結構入っていました(@_@)
一万円は無理ですが私も気持ちばかり…
世界の恵まれない子どもたち、未来に向けて頑張れ~
Android携帯からの投稿