箱根旅行 ⑥ ポーラ美術館 | みつみつの、気ままな毎日と 愛する煎茶道

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観劇や美術展鑑賞、ショッピング、友人とのお食事会などを書いています。そして煎茶道、まだまだ知らない人も多いと思いますが、文人の愛した煎茶道、少しでも多くの方に知って頂きたいと思います。(*^_^*)

9月になりました。
まだ残暑は続きますが、9月の声を聞き、ほんのりと秋の気配も感じ始めるのでしょうか。もみじ

一雨降り、お庭の草花たちも水分補給、たっぷり潤いましたチューリップ紫チューリップ黄チューリップピンク

と言いつつ、8月初旬の箱根1泊旅行を、いまだにUPしているのんびり屋で申し訳ありません。(^_^;)
あと少し、良かったらお付き合い下さいませラブラブ


2日目のランチの前に『ポーラ美術館』に伺いました。


地上部分の高さを抑えて、森の景観と調和を図った外観。自然光を生かし、箱根の豊かな自然との調和と共生をコンセプトに設計されています霧

館内に居ながら、森の緑を感じられます音譜



ポーラグループのオーナーであった、鈴木常司さんが40余年かけて収集した美術作品、総数9500点から成り、

19世紀フランスの印象派を中心とした、西洋絵画や日本の洋画、日本画、東洋陶磁、ガラス工芸、化粧道具などが5つの展示室に展示されています。


今年7月からは、開館10周年の企画展示として、《コレクター鈴木常司-美へのまなざし》が、3期に分け企画展示されています。

第1期は、7/14~10/2
『ピカソとポーラ美術館の絵画』

第2期は、10/5~2013.2/26
『モネとポーラ美術館の絵画』

第3期は、2013.3/1~7/7
『杉山寧とポーラ美術館の絵画』


今は、第1期のピカソです。


絵はがきと一筆箋ラブラブ


パブロ・ピカソ『花束を持つピエロに扮したパウロ』




パブロ・ピカソ『海辺の母子像』

何とも表現出来ない穏やかなブルーでした。
ピカソ独特のタッチになる前の絵が、個人的には好きです。
この絵はがきは、お誕生日月のプレゼントでした音譜



レオナール・藤田(藤田嗣治)『誕生日』

こちらまでワクワク、楽しくなる絵です。


アンリ・マチス『リュート』

こちらも元気が出ます。



クロード・モネ『睡蓮の池』


過日の美術展で拝見した、ルノワールや、セザンヌもありましたドキドキ

第2期のモネの展示の方が興味ありでしたが、第1期も見応えたっぷり楽しみました。

有り難うございました。

箱根旅行 完キラキラ
拙い箱根記事にお立ち寄り、お付き合い下さいまして有り難うございましたさくらんぼ


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