オットの白内障の手術の準備ため

再び成田の大学附属病院へ向かう

私の携帯会社はこの病院では

「インターネット接続がありません」と出る

暇つぶしは本ということで

メルカリで買っておいた小池真理子さんの文庫本を持ってきた

エッセイで読み切りやすそう

小池真理子さんはもうずっと前、

小池さんが直木賞受賞したあたりで

読んでいた気もするが全く覚えていない

なんだかとてもお洒落な印象だけ残っていて

それが次を読まなかった原因かも

お洒落な人にはコンプレックスがある

タイトルは

「月夜の森の梟」

同じく直木賞作家である藤田さんというパートナーを亡くしたあとに書かれたエッセイ


 

 


小池さんは軽井沢に住んでいる

なのでやはり森の中だ

パートナーを思い出す場面で梟に限らず

さまざまな森の鳥たちの鳴き声が聞こえている

お互いが作家であるという夫婦が

お互いに嫉妬もせず暮らしているというのにも

驚きだが、そんな事は無かったのかも

盛大に喧嘩したと書かれていた

それも含めて生々しい感情の記録

けれど書かれた文章は美しい


中身は亡くした藤田さんと自分についての繊細な文章なので

取り出してアレコレいえない

どの章にもピカと映るモノがある

寂しい寂しいけど日常をこなしているうちに

寂しさと藤田さんの不在を忘れ、

藤田さんに内線電話をかけようとして

また寂しさと不在を思い出す

読む方も切なかった


病院に行ったりアレコレで朝のみ

まとまって勉強

もうちょっとやらなければ

しかし吉川晃司のライブにも行ってしまった(笑)

さて頑張りましょう