1年前の過去記事が
アクセス数をのばしていました。

皆様の関心事が…
心配事が…
手に取るようにわかるのです。




痛いほど感じていますよ。
ええ。
毎年この時期になると。

今年はとくに。


昨年1年間の
ジャニーズJrの目を見張る活躍
各ユニットの個性的な魅力
単独Liveも行うその人気


それらもさることながら


デビュー組が出演し続けることに対しての
激しい不満の声や
明らかに少ないえびへの声援


昨年後半からは『少クラレジェンド』への
強い風当たりについても


…はい。
もちろん承知しております。


決してあぐらをかいているつもりはなく
ありがたく、感謝をして
視聴させて頂いていたわけですが…。


先日のおめでたい
King&Princeのデビューをもって


とうとう
その日が来るんだ


と覚悟するに至っております。


A.B.C-Zが…
ザ・少年倶楽部を去る日を。



長い長い…
A.B.C-Z出演の年月は
もう
【歴史】といっても
良いのかもしれません。


A.B.C-Zの卒業を願う方の中には
その歴史の始まりに
誕生していない子も
多くいることでしょう。


まだ形さえなかった子が
この世に生を受け
すくすくと成長し
ジャニーズアイドルを好きになり
『えびウザイ』とか
いっちょ前の口をきくようになるくらいの…


それほどの年月。


たとえ……


その始まりには
今のJrに負けない声援を浴びていたとしても


華々しい
イチ時代を創ったとしても


どれほど
番組に貢献してきたとしても


愛をもって
後輩を育ててきたとしても



時は流れ
時代は移るのですね。



少クラの
カメラワークが好きでした。

どこの局よりも
一番美しく
一番最高の瞬間を
一番輝いて
映してくれる。

入念なリハーサルのもと
カメラの動きに合わせた目線や笑顔が
どの歌番組よりも
群を抜いていました。


少クラで歌い踊る
あの日のキラキラ✨を見ることがなかったら
A.B.C-Zに墜ちることはなかったでしょう。


ワーホリのわちゃわちゃだけで
えび担になることは
絶対になかったと言い切れます。


深夜にわちゃわちゃしていた若者が
スパンコールがまぶしい
ピッカピカの衣装をまとい

笑顔で歌い踊る姿を

キッラキラに輝かせて
我が家のTVに映してくれた
少年倶楽部があったから…


この幸福の日々を
手にすることができたのです。


過言ではない。
いや。本当に。


ごっちが
初めてTV収録に参加した
少クラの前身番組
ミュージックジャンプに出演したのが
1998年のこと。


それからの20年間のうち
最後の1/4だけでも
間に合って良かったです。


慣れ親しんだホームで
リラックスした笑顔をみせる
えびに会える時間が
楽しみでした。


王道のジャニーズイズムをけん引する
少クラでのえびのパフォーマンスが
大好きでした。


ありがとうございました。
お世話になりました。


A.B.C-Zが出演しないのであれば
観る機会はなくなると思いますが


これまで情をうつしてきた
Jrの子たちの活躍は
影ながら応援しています。





正式な発表を待たず
すっかりお別れする覚悟を持って

少クラの思い出を振り返る
一日一五関です。


本日のイチゴセキ🍓 その㊸ゴセキの 
少クラ
エピローグ期
〜2013-2018


……と
ここまで記し

ファンになったあの日から
一度も消去することのなかった
少クラ映像を
一日一五関のために見始めました。


…が
ごっちが出演し続けた
20年のうちのたった5年分しか
手元にはないのに
もう…
思いがあふれてあふれて。


感極まり
これは簡単にまとめることなんかは
到底できないことを痛感したのです。


ですので…
本日のイチゴセキ🍓は
五関担の少クラ神回2016/7/13放送
『ごちソロ』のみに改め

正式に卒業が発表された際には
今度こそ思い出を
…まとめたいと
思います。


讃えよう。
A.B.C-Zの軌跡を。



それでは改めまして…

本日のイチゴセキ🍓 その㊸ ゴセキの Virtual Reality

五関担の永久保存版少クラ映像。
言わずとしれた
A.B.C-Z五関晃一と五関選抜Jrによる
パフォーマンス。



五関自身によって選ばれた
彼曰く『踊れるJr』は
Snow manから 渡辺・宮舘・佐久間
Travis Japanから 宮近・七五三掛・(仲田)


選曲もさることながら
上腕二頭筋と上腕三頭筋が拝める衣装、神。
肩から手先までを
美しく見せる。魅せる。


バックJrの白ジャケットと
自身の黒に金のスタッズがあしらわれた
攻撃的な衣装との対比が
すでに完璧。


カウントを極限まで刻み
腕の振りだけで魅せる
ハイライト。

誰ひとりズレることない
切れ味鋭い動きに目が奪われる。


自身を大きく見せる
完璧なポジション。
セルフプロデュースが秀逸。



ヘッドセットマイクを直すしぐさ
萌え❤


萌え❤


単なる色気。
油断すると溢れ出がち。


KING of 指差し。
指差しの帝王。
このポーズのフィギア、おくれ。


手を腰にあて
肩を入れる。

手を腰…の位置絶妙。
ズボンに手の位置描いて
全人類の【手を腰】のお手本にしたらいい。


手を腰 の最高峰。
上半身のひねりと足のスタンス
身体の沈み込み具合
どれをとっても完璧。


普段は秘めている
実はドラマチックでロマンチックな一面を
余すことなく詰め込んだ
少クラでの
ソロパフォーマンス。


あぁりがとうございました笑い泣き


泣けるー。


やっぱり、卒業は…
悲しいよーーえーん