プロローグ
26日に感じた敗北感、10日に感じた絶望感。
崖っぷちに立たされたエジャは全ての希望をT大に
賭け、仙台に向かうのであった。
あれ?タイトルの東方と東北間違えてる。ま、いいか。
* * *
ほほう、新幹線は高二の春合宿ぶりか。
いつ乗っても速いね~。
大宮から70分、埼玉から宮城までですよ。
さて、大宮からハヤテに乗り、いざ仙台へ。
そういえばハヤテのごとくって漫画あったな。
まあそれは置いといて
仙台に近づくにつれなにやら変な粉が窓の外を舞い散っている。
まさか、花粉?
なるほど、緯度が高くなるにつれ気圧の関係で光の屈折率が
変わり着色して見えるのか。
…は?
多分…違う。
じゃあ何なんだこの白い粉は?
そして仙台駅に着いた。
…寒っ!!
何なんだい?この寒さは??
薄着で来たことを後悔しつつタクシー乗り場へと急ぐ。
そして駅の外は…一面銀世界でした…?
雪?今日は3月12日ですよ。
しかも吹雪。
タクシーに乗り運転手の方に話を聞くと
積もりはせぬとのことであった。
確かにドライアイスみたいな霙だな~。
ま、どうであれ関東出身者にとっては珍しい光景ですわ。
…かなり中略…
翌日試験場にホテルからむかうことに。
もちろん歩いて迷って受けられなくて帰れなくてのたれ死ぬ
確率を減らすためにも貧乏ですがタクシーに乗りました。
やはり地元の地理は地元の人に任せるべきですね。
エ「T大学のSキャンパスまでお願いします。」
運「え?S?Nキャンパスなら分かるけど。」
エ「え??でも受験票にSって書いてありますよ?」
運「おお、ホントだー。(地図を探し出す)」
エ「あ、地図ならありますよ。」
運「おお、悪いね~。信号に引っかかったら確認するから。」
エ「………」
信号に引っかかる
運「え~~~~~っと?」
エ「あ、信号変わりました。」
運「おお、悪いね~。」
エ「………」
上の会話を2、3回繰り返す。
運「よし、分かった。地図ありがとね。」
エ「………」
30秒後
運「ここでいいかい?」
エ「(近っ!!)はい、ありがとうございました。」
………
有罪!!
…ちょっと中略…
試験は英語と数学のみ。センターの点数はかなり運が悪い
加算方法のため20点ほどもう差がついてると思われる。
しかしもうやるしかない!
数学開始
1問目…剰余の定理に関する証明
→問題文が長すぎたため飛ばす
2問目…確率と期待値
→瞬殺
3問目…積分と相加相乗平均
→これは優位に立てたとか思いつつ泣きながら完答
4問目…円の領域
→3分の2解いて終了。ふつうにむずい。
英語開始
1問目…植民地?
→全然分からず
2問目…覚えてない
→読める!読めるぞお!!(解けたかはわからず)
3問目…マセガキの対話
→簡単だったんだが内容がツッコミどころ満載
4問目…和文英作
→自由英作じゃなくて萎えた
終了…
また英語ができず。
その後帰り道の途中でウシ(1443)に出会う。
彼は8割解けたらしい。はあ~~…。
…かなり中略&終了…
教訓
①牛タンの食いすぎ注意
②加湿器持参すべし(ホテルで大変)
③試験中は落ち着きましょう(91×5を間違えかねないよ)