皆さんこんにちは!!!

無事に日本に着く事が出来ました!

おかげで聖なる祭典、

星男祭で皆さんに会えて

僕はすごく嬉しいです\(^o^)/


デニスの部屋はいかがでしたか?

みんなの英語すごかったですね!!!

あれぐらい喋れたらかっこいいんだろうな~

とか思いながらみんなと話していました(笑)


星男祭は沢山の人の協力のもとに

成り立っているので、

舞台をご用意してくださった

スタッフの皆さん、

僕らにダンスを教えてくださった先生方、

本当にありがとうございました!!!

これからもよろしくお願いしますm(._.)m


そして僕は 、これからはもっともっと俳優として頑張っていきたいと思います‼️


それでは

ベルリンの壁編に入ります。





ベルリンの壁といえば

壁に描かれてる絵ですよね!

でも今だからこそ この絵を楽しめます。

この壁にはいろいろな悲しみが刻まれています。

冷戦の真っ只中だった1961年8月13日に

東ドイツの政府によって建設された、

西ベルリンを囲む壁です。

家族とも離れ離れになり、

西側に住む息子の結婚式の時だけ

壁の向こうを覗ける台に

乗る許可を得た両親もいました。






人々の不満はただ増す一方!

逃走をはかった人も少なくありませんでした。

しかし世界一大きかった監獄から逃げることができた人はほんのわずか。

ここでは書きませんが、

壁を越えようとした人や、

逃げ遅れた人には残酷な最後が待っていました。


悲しい話はここまでにして、

ベルリンの壁の歴史をもっと知りたい方はぜひ調べてみてください!


ここからは壁に描かれている絵を

紹介したいと思います!

まずは





このムンクの叫びが集まったような絵。

なんだか自由を求めてる人々って

感じがします。

壁が壊れてやっと自由だー

みたいな感じかな?

次は





壁を飛び越えている男性。

この絵は東ドイツにいた人の夢が込められた作品だと思います。

次の絵は




なんだかモアイみたいな絵ですね(笑)

この絵はよく見ると表情が違いますよ!

左の人は怒っていて、

右の人は笑ってる。

すごく不思議な印象を受けました!

次は




ちょっと不気味な絵ですよね。

何を伝えようとしているのか...(´-`)

次は




西側から見た壁です。

この壁を超えても、その奥に

さらに高い壁が作られています。


皆さん最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

最近ベルリンの街並みが

どんどん綺麗になっていて

またぜひベルリンに足を運びたいです(^O^)/


皆さんもベルリンに行くときは、

イーストサイドギャラリーに残る壁を見たり、

写真を撮ったりしてみてください!

でも壁には落書きはしないでくださいね!

ベルリンの壁はドイツの財産ですから(^_^)v


それではまた来月会いましょう(o^^o)


デニスでした☆~