北岡悟VSラマザン・エセンバエフを観た。 | 百発百中テイクダウン

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格闘技やプロレスについて

2013年大晦日。首の皮一枚繋がったMMAの大晦日での試合がIGFの両国国技館大会でプロレスに混じって組み込まれた。

青木真也と北岡悟。やはりこの二人の試合があるだけで、ギリギリ辛うじて大晦日らしくなった。青木真也は『まあ、そうだよね』って試合でした…

対して北岡悟は『未知の強豪と戦う路線』であった今回のエセンバエフ戦。昨年のDREAM18のウィル・ブルックス戦、戦極でのマスヴィダル戦など。
なんとなく嫌な予感がしてましたが、結果はエセンバエフの右アッパーが見事に顔面を捉えて、北岡のKO負け…

北岡悟は現時点では間違いなく、国内ではライト級のトップ選手。青木真也には負けたが、中村大介、菊野克紀、弘中邦佳、五味に勝っている。

それでも、未知の強豪選手には負けてしまう。世界にはまだまだスポットライトを浴びていない強豪選手で溢れているんだろうね。
それらの選手に対抗できない。それが現実。
日本のMMAレベルを突き付けられた、なんとも切なくなる今回の北岡悟敗戦。

年が明けて、2014年1月4日はUFCシンガポール大会!!
日本からは待望の川尻達也、菊野克紀がオクタゴンデビュー!!

またしても日本MMAの現実を突き付けられる大会になるのか?いや、逆襲のジャパニーズMMAを期待したい!



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