IGF観戦記① | 百発百中テイクダウン

百発百中テイクダウン

格闘技やプロレスについて

5月26日(土) IGF 東京ドームシティホール大会に行ってきました!!

東京ドームではミスチルのライブが行われているのを尻目に

TDCに向かいました。


客入りは8割方埋まっていた感じでしょうか。

個人的に楽しみにしていたのが、定アキラVS角谷正義の異種格闘技戦でした。

3分5Rの「IGF異種格闘技戦ルール?!」で行われました。


試合は終始、定アキラが片足タックルを仕掛ける展開に。

角谷選手はテイクダウンされまいと、ロープを掴んでしまう(反則行為)。

途中、レフリー和田良覚に、角谷選手はロープを掴む行為を注意され、

定アキラは「鉄槌はパンチと一緒!手刀ならOK」とパンチ行為を注意される。


角谷選手はタックルに膝を合わせるが身長差がありすぎるのか、

当たらず膝蹴りの下をかいくぐりタックルに入る定アキラ。


そんな展開が続き5R終了。そして判定なしルールのため引き分け。


久々に異種格闘技戦を観たが、なにかと制約がありグレーゾーンがあるルール。

だからこそ面白くも感じた。明確な対立が描ければ異種格闘技戦も

MMAとは違った面白さが出せると思う。


そんなことを感じた異種格闘技戦でした。








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