海外で人気のストリングアートを作ってみませんか？
ピンと糸で描いていきます。
制作後はインテリアとしても使えます！
お家でお子様と楽しめる工作としてもオススメです☆
人気のかわいい黒猫をご紹介！
キット販売はこちら（ミンネのeggキット販売サイトに飛びます）
中身を確認。
本体になる台座シートと、それに貼る壁紙。
イラストの型紙。
それからメインとなるピンと糸です。
1.
台座シートに壁紙を貼ります。
つるつるでない方に張り付けた方がピンが刺しやすいです。
(下の写真で今見えている方がつるつる面)
壁紙を折り込みます。
四隅を四角くカットするとキレイに処理ができます。
更に上に重なる部分を斜めにカットすると見栄えがよくなります
（重なる下の部分はカットしなくても大丈夫です。）
うっすら木目があるのがネイチャー系でおしゃれですね。
お部屋に飾るのが楽しみです！木目の向きも縦か横かお好みで選んでね
2.
1で作った本体に型紙をマスキングテープで固定します。
（なければセロハンテープでもOK！）
※ハートの型紙の写真が続きますが黒猫でも工程は一緒です。
3.
いよいよピンを刺していきます。
ぷすっ。
ぷすっ。
糸を巻き付けないといけないので5～7㎜残して刺します。
丸みのあるデザインなのでピンとピンの隙間が空きすぎないように気を付けます。
釘を木に打ち付けていくのは斜めに入ってしまったり
均等な高さにならなかったりで難しいですが
これなら簡単で刺し直しもできるので初心者にも安心！
4.
そんなこんなでピンを刺し終わりました。
少し達成感。
型紙はもう取ってしまいます。
びりっと豪快に！
この時釘が抜けてしまう場合があります。
その場合は少し浅い可能性があるので釘をもう少し押し込んでください。
5.
次はいよいよ糸を巻き付けていきます！
糸で輪を作りその中を通してピンに結び付けます。（ひと結び）
巻き方は本当に自由でいいのですが
私は主線を先にとっちゃう派です。
（これが多い、ほとんどそうだと思います）
釘にくるっと巻き付ける→次の釘へ→くるっと巻き付ける→次の釘へと繰り返す
主線を取った後は中心部を仕上げていきます。
同じ向きに縦線、横線のみで描いてもよし。
クロスさせていってもよし。
ある程度法則性を持たしてもおもしろいです。
6.
1色目の糸が完成
余った糸を釘に結び(始めと同じひと結び)5mmほど残してハサミでちょきん。
糸の端にボンド（のりでも可）をつけ目立たないように中に入れるか、主線に沿わせてくっつけます。
色が何色かある場合は部分ごとに同じ工程を繰り返します。
完成後はぜひイーゼルなどを使って飾ってくださいね。
押しピンを上と下に刺すと壁にも飾れます。
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