保育園に初めてお勤めすることになったのは
今から10年以上前…早番専門の先生でした
その名の通り、早番だけ。
朝7:30〜9:30の2時間 担任の先生や日中勤務のパートさんが出勤するまでか早番のお仕事。
でも保育園は7時から空いているので
早番の大元の先生は7時〜9時出勤‼️
こんなに朝早くからお母さんたちは子どもを連れて全部の用意もして保育園にやってくるんですね
びっくりしました
ホントお疲れ様です。
早番の先生たちは、みーんな穏やかでした。
和気あいあいと、元気よく子どもたちを迎え先生同士も仲良さそうでした。
子どもたちやお母さんお父さん方の顔色表情仕草をよく観察していました。
(ただし子どもを引き取る人は正規の保育士!)
8:10になると朝の絵本が始まります
(この間に担任の先生たちは朝の申し送りをしています)
終わると先生たちがやってきて各クラスの子どもたちを引き取りお部屋へ移動します
この後が地獄なのよね😅
って言ったら怒られるけど
早番の先生はここから各クラスの補助に入りますシフトで決められているんです。
なので毎日入るクラスが違います。
これがすごいんですよ!
女の戦いみたいな?
さっきまでのほんわかした早番の先生がたくさんいたお部屋とは打って変わります。
雑用と言われるものは全て早番の先生がやります
丁寧に教えてくれる担任の先生なんてほとんどいない。大体顎で指示する感じ💧
もしくは黙って圧を加える
だから、たまーに優しい先生のいるクラスだとめっちゃ天使見える👼
早番専門の保育士はみんなこうなんじゃないかな
朝の雑用というものを時間ギリギリまでやったら
日中のパートの先生が余裕そうに出勤し交代します。
でも私が入園したのは4月だったから
9:30終わりではなく、しばらくは午前中いっぱい働いてました。
どのクラスにも入らない日は草むしりもしました
子どもと触れ合うことができたのは
多分早番のお部屋だけだったような気がします
つづく