http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101107-OYT1T00416.htm

この記事ですが、リアルタイムに我が地元でもこの事は結構深刻な問題です。
地域の過疎化、猟師の高齢化、で害獣の数を保つ事が出来ず、農業被害は年々増えているらしいです。
昔の方が鹿や猪なんかなを人里で見かける事は少なかったんですよ!

近所にも沢山猟師のかたが居たんですが本当最近聞きません。猟犬飼ってる家も見ませんもんねえ!

チョット昔の記憶が蘇って来たので少し書いてみよう…

私の実家の隣に猟師をやっていた、おいちやんが住んでいました。(十年余り前に他界されましたが)

幼い頃、マムシの捕えかたや捌きかた、鶏の捌き方、など学校ではおおよそ習う事の無いだろう事を教えてもらい、イノシシ、鹿、雀や雉、カエルやヘビなど色んなものを、食べさせられました。大工の棟梁だったおいちやんは、声が大きく凄く怖い顔をしていたが凄く温かい人間的に大きな方でした。
その他にも命を獲るという事は命をもらう事、獲った命を背負って生きて行かんとならんとよく言われ命の大切さを、教えてもらいました。
よく山にも連れて行ってもらい自然の厳しさも教えてもらいました。

今でも自然の中にいるのが凄く落ち着くのはそのせいかもしれないなぁ

今ではiPhone持ってる私ですが、以外と自然人です。


という事で少し干渉に浸ってみました。

以上…






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