産院に向かいながらも陣痛の間隔が短くなっていき、痛みにもだえるえび
内診したら子宮口4センチ
最後の健診で子宮口2センチだったえび。入院したらバルーンで広げて子宮口開いてから無痛分娩麻酔すると言われてました。
4センチ開いてるのでバルーンなしでオッケー
点滴開始陣痛の間隔が3分になり、痛みに強いですね、と助産師さんに言われる。
点滴終わったら無痛分娩の麻酔処置背中を丸めて、背中にうつのですが、この麻酔が、本当に痛かったです間隔3分の陣痛を耐えてることを褒められたえびは、麻酔の痛さに無痛分娩ちょっと後悔するくらい。(→後々この陣痛なんて大したことないことがわかります。無痛分娩にしてよかった)
麻酔効いてきたら、ほんとに痛みなしすごいな、麻酔
(子宮の痛みは取れるけど、肛門の圧迫感、骨と骨で生じる痛みは取れないので、痛みゼロというわけではないです。)
しかし、無痛分娩のデメリット①陣痛が弱くなってお産が長引くことになりました。
しかも麻酔が少し深いところに入ったのか左顔面が痺れる→時間の経過とともになくなりました(よかった‼︎)
子宮口5センチ。なかなか進まないので、促進剤を追加。肛門付近が圧迫されるかんじ。左お尻らへんに赤ちゃんの頭が下がってきてるらしく、激痛!骨盤と赤ちゃんの頭蓋骨がうまくはまらなかったみたい。
無痛分娩のデメリット②旋回異常です。
促進剤が効きすぎたのか、陣痛の波がきつづけて、休む間がない主人に陣痛きたら圧迫してもらって痛みに耐えてると、赤ちゃんの元気がなくなってる警報が出て、バタバタスタッフが集まってきました。→心拍が一時的に下がりましたが、持ち直しました
鉗子で赤ちゃんのななめになっていた頭をなおしてもらい、人工破水させ、子宮口9.5センチ。
産道も5センチくらい進まないといけないけれど、えびは産道細めらしく、いきんでもなかなか赤ちゃん降りてこない
麻酔のせいで、母体の熱も上がっていて、赤ちゃんにも影響があるとのこと。
子宮口10センチ。
主人と相談し、鉗子分娩をお願いすることに。思った以上にひっぱられるかんじ、圧迫感がすごかったです痛みもあり。
何回かわけてひっぱり、ドォンてかんじで産まれてきました
産声を聞けて安心
ベッドに寝かされた赤ちゃんはまだ目が見えてないはずなのに、ずーっとこちらを見ていて、めちゃ愛おしかったです。
胎盤がでてきて、その後、会陰切開の処置が行われてました。めちゃくちゃ切ったんやないかな?何針縫われたのだろう、、、麻酔が切れかけてたのか、めちゃくちゃ痛かったですこれ、、普通分娩の人、麻酔なしでしてるって、、すごすぎる
カンガルーケアをして、写真撮って、安静にして、LDRを後にしました。
思った以上に時間がかかったこと、鉗子分娩も結構壮絶だったこと、、、想像以上に大変でしたが、無痛分娩のおかげで、痛みが緩和されてよかったです主人が立ち会いもできてよかったです心強かった‼︎