本を読むのが再び、習慣づいてきた今日この頃。
鍛えた五感は「視覚」
頭の中に情景を浮かべながら読むから。
北海道にボラバイトへ行く前日に、なんとなく目に留まって購入した本。
行きの飛行機で読んでいたなぁ。
それから7か月。
農業に近い環境に身を置かせてもらえるようになって
改めて読んでみる。
固定観念を取り払って試行錯誤しながらリンゴと向き合い
誰にも認められない中
「何事も実験」と、信じられないくらいの
実験、観察、体感を繰り返しています。
感性がすばらしいと思いました。
本って何回読んでも、そのたびに感じることが違う。
それがまたおもしろい。
↑会社の代表取締役 アルくんです。
私の机にでーんっ
アザラシみたい…
カメラケースを枕にしてカワイイなぁ。
でもやっぱりアザラシ
日々癒されてます
↑夜梅
梅って花の色が全然違うことに今年気付いた私・・・
頭を柔らかくしましょ～～
ちらっとテレビを見ただけなのですが
久本雅美さんのドキュメンタリー”こころの遺伝子”がやってました。
”こころの遺伝子”
人から人へ受け継がれる信念、心のこと
なんだかその話が自分をみているようで
（ぜんぜん違うだろ！とか言わないで・・・）
泣いてしまいそうだった。
と、同時に希望がもらえた。
コメディアンと女優を下積み時代の久本さん
自分の悪い面を直そう、直そうとして
苦しい毎日
そんな中、久本さんに、
こころの遺伝子をもたらしてくれた人がいた。
「おまえは面白い。素の自分を出せ」
その言葉によって、
久本さんの素の良い面が惹きだされていった。
誰しも悪い部分はある。
自分を否定するんじゃなくて
良いところを大きく出来たらいいんですね。
否定してばかりだった私。
そんな私も”こころの遺伝子”をもたらしてくれる人に
出逢えました。
そう思っています。
何が何でも食らいつきます。
なのでがんばれ私。
「頑張れ（がんばれ）！頑なに張るのではなくて、
顔が晴れるように顔晴れ（がんばれ）！」
これは、とある人からの言葉。
いい言葉だと思いませんか？
