THREEの特徴

マットとグロウの2種類があります。私は01スムースマットしか持っていないので、今回はそちらの紹介になります。

ご了承ください。


比較検証方法はNARS のページから見ていただければと思います。





見た目がシンプルに可愛いですね。

ざっと特徴は
・ルースパウダー
・超ナチュラルでカバー力はほぼない
・マット
・毛穴はほんのりぼかしてくれるが、毛穴を埋めるようなマット感ではない
・特別乾燥も皮脂も感じない
こんなところでしょうか。



あとパフがもちもちで気持ちいいです。

ネットタイプになっているので、そこにパフを押し付けて使うものになります。

個人的にパフ使いやすいと思うので、手持ちのブラシでもパフでもきれいにつけられると思います。


仕上がり

手に出すとこんな感じです。マット!!!っていう感じではなく、ソフトマットという表現が適切かもしれません。



顔に塗るとこうです。



写真に撮るとピントが合わなくてぼけてしまった…というようなふわっと感です。
ソフトフォーカス機能付きカメラで撮ったようになります。伝わりますかね。

なので、エレガンスラプードルオートニュアンスや、キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーのようながっつりハイカバーマットを期待されると期待外れになると思います。


経過

10時間労働しました。



そこそこ通勤で汗をかきましたがドロッと崩れることはなく。口元や、ほうれい線などの動きのある部分が少し粉っぽくなってました。


マスク移り

お楽しみのマスクですが今回は結構ガッツリつきました。これと比べると前回のNARSの努力が伝わるんじゃないでしょうか。


マスク移りの割にはそこまでどろどろになったりしていなかったので、許容はできます。どちらかというと乾燥肌的には乾燥が少し不安かな…と思いました。


今回はここまで。次回は名品ゲランを顔に塗りたくって労働に挑みます。