食事中に「遊んで」の可愛い催促。


「ちょっと待っててね」

私の答え。

言うことを聞いてもらえなかったから、今度は少し大きな声で「早く遊んで」の催促。

三度目の催促は絶叫だった。

はぃ。はぃ。はぃ。

箸を置いて彼女を抱き上げるがダメだった。

…ふと気付いた。


眠っている時間の方が長いとは言え、小さな彼女は12時間留守番をしている。
独りぼっちじゃないから、寂しくはないとは思うが…

当たり前だと思っていたライフサイクルに愕然としてしまった。
半日置いてきぼりにされた上に、更に、待っていろと言われる彼女の気持ちを思うと切なくなった。

ゴメンねしょぼん
ママが悪かった汗

不満げな顔の彼女を抱き締めたら蹴り上げられた。
首筋に二つ目の爪痕。


夕飯が覚めてしまうのは仕方ない。
私は食事を中断して、彼女達が大好きな紐遊びに興じた。