駐在日記(2020~)

駐在日記(2020~)

駐在生活の備忘録として

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2020年8月、COVID-19の流行が未だ収束の兆しを見せない中で間もなくインドネシア・ジャカルタに帰任予定。

日常のジャカルタ生活に関する情報なら、駐妻さん達の充実したブログに太刀打ちできませんが、この緊急時のジャカルタ生活については、メモにして残しておく価値はあるかもしれない、と思い、本ブログを再度稼働させることにしました。

いつまで続くかわかりませんが、(当面続くであろう)在宅勤務の気分転換もかねて、少しずつ日常を綴っていければと思います。

 

今日は、朝一で薬局にて再渡航前のお買い物。

・不織布マスク(30枚)980円

・洗える布マスク(2枚)298円

・アルコール除菌スプレー(300ml)880円

・歯磨き粉 

・目薬

・クローゼット用防虫剤

・アリの巣コロリ

・ボールペン(Jetstreem)替え芯

 

…あまり大したものを買っていない(苦笑)。

日本でいる間に便利なものをたくさん買っていこう…という期待感は大きかった割に、いざお店に出かけると、何を買っていいのかよくわからなくなる。事前に計画を立てることが苦手な性格が、こういうところにも出ている。後でよく見直してみよう。

 

 

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インドネシアのCOVID-19関連数値

・陽性者:+1,893 (内ジャカルタ特別区+440)

 

 

何度も繰り返して見てしまいます。


本当に長い間、何度も何度も「Partyがはじまるよ」公演を続けてきたHKT研究生。

曲数も少ないし、難易度も高くない。きっと、「Party公演がつまらないから」と、

敬遠してきた人も少なからずいたのではないか?と思います。


SKEの大矢真那が「Partyがはじまるよ」公演の大切さについて語った時も、

決してその意見に賛成する人は多くなかったですから。


今でも、Partyがはじまるよ公演をここまで繰り返したことが、彼女達にとって

最善の道だったかは分かりません。ただ、この初日の公演を見た時、

きっと多くの人は、「Party公演を続けたことに、確かに意味はあったんだ」

と実感したのではないでしょうか。


小気味よいリズムに乗って、振りを揃えるのがとても難しい「脳内パラダイス」、

案外というと失礼だけれど、思っていたよりずっときれいに揃っていて、驚かされました。


そして、何といっても素晴らしかったのが、ユニット曲「MARIA」「君はペガサス」。

この表現の難しい曲に対して、真正面から、身体と表情を思い切り使う、

正攻法でぶつかっていったのが、好印象でした。


【MARIA】


岡田栞奈の躍動感あふれる冒頭のダンスは…本家・増田のパフォーマンスに慣れた人なら

「はぁ?」と思うかもしれませんね。でも、彼女の強みを生かすなら、あれしかありません。

曲調ともしっかり合っていましたし、あの力のこもった振りは、見る者の心を打つと思います。


のどの調子が万全でないのが残念でしたが…小柄な身体からは思いもよらない、

重い、しっかりした歌声に驚いた人も多かったのではないでしょうか?


その岡田と並んで、あるいはそれ以上に良かったのが、岡本尚子。

以前、この子の表現は、アイドルのそれではないと書きましたが…

改めて、その感覚は間違っていない、との思いを強くしました。


小柄な身体をいっぱいに使って、誰よりも低く、誰よりも大きく動こうとする姿は、

研究生でありながら、全Gのメンバー達の「手本」となれるんじゃないか?と思うほどです。


加えて、岡田以上に力強さを。そして、美しさ(片想いの卒業式のハモリetc…)を兼ね備えた歌声もあります。

元々、岡本の能力は高くて、HKT全体で見ても、ダンスでは草場以外、歌声では誰も敵わないんじゃ

ないか?なんて(半分くらい冗談で)思っていましたが…あながち間違いではないかもしれません。


井上由莉耶も悪い出来ではありませんでしたけどね。他の2人に較べると、立ち姿の美しさは

目を引きましたが、ダンス・歌共に一歩二歩届かないですね。


この子は、「初日の舞台に立てなかった子」のことを思って、ググたすにコメントをしてた

心優しい子。でも、初日の舞台に立たなかったメンバーの中でも、草場・神志那・上野は、

間違いなく板の上では井上を圧倒する実力者。その優しさは素敵だけれど、

まず井上自身がしなくてはならないのは、前を行く岡田・岡本の2人を追うことだと思います。


【君はペガサス】

渕上はダンスでの頑張り、そして美声を披露した2番でのソロパートが目を引きました。

舞ちゃんのパートは…オリジナルの秋元があまりに凄すぎて…無力さを痛感することもあると思います。

でも、あの人のパフォーマンスに対して、真正面から挑戦できることの喜びを感じて欲しいなぁ。


坂口は…ようやくその手足の長さ、高いダンス技術を生かせる曲に巡り合えましたね。

キレが良くて丁寧なステップ。上半身の動きのなめらかさ、メリハリの付け方。

4人の中で一番レベルが高く、オリジナルメンバー相手でも引けを取らないレベルだと思います。

朗らかで、真面目で、ファンに対してもすごく気を遣ってくれる「りこぴ」。

その優しい普段の顔とは別人のような迫力は、鳥肌ものでした。


でも、この曲に賭ける覚悟、気迫については、今田美奈がさらに上を行っていました。

大好きな「赤」の衣装を身にまとった姿は、本当に格好良くて…

本人は可愛い曲(ウィンブルドン)をしたいと言い続けていましたが、

あの身体、整った顔立ち、そして綺麗な歌声が映えるのは、こういう曲ですよね。


ただでさえ格好いいのに、何だろう、初日の舞台に立った「唯一の1期研究生」としての気概か…。

坂口や渕上以上に、張りつめた表情をしていたように思います。


誰が見てもTeamHのメンバーに劣らない実力者でありながら、研究生の地位に甘んじ、

華やかな舞台に立てなかった今田。時には後輩の背中を見ながら、逆境の中で

Party公演を支え続けてきたその努力は、これほど美しいパフォーマンスに昇華したのか…

と、考え出すとすぐ涙がにじんでくるので、できるだけ考えないようにしています(笑)。


初日のメンバーに選ばれなかった神志那が、率直にその悲しさを綴っていましたが…

涙を拭いた後、彼女には、すぐ隣にいる偉大な先輩の背中を見て欲しいな、と思います。


ああ、本当にHKTの研究生には、並々ならぬ愛着を持ってしまいましたね。


公演として見るのは初めて。

ああ、これが「脳内パラダイス」公演か…と。


オリジナルのKver.を知らずに多くは語れないけれど、

汗びっしょりになって踊り切るってところだけは、

間違いなく及第点をもらえる内容だったと思います。


いやぁ、楽しかった(*´ω`*)

1日休暇を取って、博多まで飛んできました。


行きはSFJのA320、革張りのシート、コーヒーと共に供されるビターチョコ、

そしてパンツスーツのきれいなCAさん…ANAより好きなんですよ(苦笑)。


博多には昼過ぎに到着し、まずはキャナルシティ博多地下の特設ショップへ。

黒板の落書きに目をやったら、案の定、でかでかと「まりか」の文字が書いてありますよね(苦笑)。

まぁ、このぶれないキャラクターは素晴らしいよね。

舞ちゃんは、合い合い傘に「あなた♡まい」…だんだん柴田阿弥に似てきてない?


夕方4時30分過ぎに劇場前へ。思いがけず、サンフランシスコからいらした米国人の

ヲタクさん(ヲタク歴6年…><)と談笑して、楽しい時間が過ごせました。

谷真理佳生誕委員の顔なじみの方もいらしていて、そちらともお話ししていると、すぐに開演時間に。


最近は20順以降に呼ばれることが続いていましたが、この日は5順目で呼んでいただきました。

おかげで、上手前方ブロックの良席で、心を弾ませながら開演を待つことが出来ました(笑)。


まず…良かったメンバーは、渕上・岡本・草場・井上・山田・神志那・穴井。


○渕上舞


この公演、舞ちゃんが上手にいる時間、めちゃくちゃ長くないですか?

たぶんすぐに見つけられて、以降はちらちらと視線を向けられていたような気がします…

結果、DDができない(><)。牽制球を警戒するランナーの気分ってこんな感じですかね。


いや、でも舞ちゃんのパフォーマンスは、更に素晴らしくなっていて見ごたえがありました。

笑顔と躍動感は、もともと2期生の中では優れていたのんですけどね。間近で見て、一層の

勢いを感じました。DMMじゃ伝わらないんですよね。こういう感覚って。


「2人乗りの自転車」では、はるたんを思わせるような、低い姿勢で大きなステップを見せてくれる。

そうかと思えば、「Two Years Later」以降では、一転笑顔を封印して、時にシリアスな、

時に哀しげな大人の女の表情を魅せてくれる。頭がいいから、曲の空気を読み取って、

表情をアジャストさせていくのがとても上手いんですね。改めて感心しました。


とにかく、可愛い曲でも格好いい曲でも、観客の目を引くパフォーマンスでした。

今日のMVPは?と問われたら、舞ちゃんを挙げますね。


「ご機嫌ななめな~」の衣装だと、舞ちゃんの大きめのお胸の質感が出てるなぁとか、

激しい動きの度に、チラチラとめくれ上がっておへそが見えるのが可愛いなぁとか、

なにも、そんな邪なことばかり考えている訳ではないんですよ。


あと…


自己紹介MC

舞「そんな(よだれを垂らした)寝顔見たくないじゃないですか?」

私「みた~い!!」

舞「ダメ!絶対見させない!!」


厄介かましてごめんなさい。


○岡本尚子


なおぽんも上手にいることが多かったですね。この子は…ダンスのキレ・大きさもさることながら、

何より、表情の力強さがHKT48の中でもずば抜けています。


顔が本当にお人形さんの様にちっちゃくて、笑顔が可愛くて、朗らかで…でも、

この子の魅力は、「アイドル」としての可愛さよりも「役者」としての格好よさなのかもしれません。

曲中のキリっとして表情、歌声、「キスして損しちゃったわ」の迫力満点の台詞パートを見ていると、

「山下ゆかり」、そしてその先にいる「秋元才加」の姿を見ている様な気になります。


特にHKTの可愛い子達の中にあっては、彼女の表情は、強すぎる、迫力がありすぎるんですよ。

ユニット曲ジャンヌダルクもそうですし、後半曲になってくるとさらにその傾向が強くなります。

もちろん、私はそんな彼女が好きですし、ダンスもものすごく思い切りがいいから清清しい。

ドームツアーで、HKTの皆が「UZA」に太刀打ちできない中、なおぽんだけは曲をものにしていた・・・

そんなこともあったなぁ、と思い出していました。


MCもちょくちょく人のMCに絡んでくる上に、反応が大きいから面白い。

おかぱんやさくらが、「アイドルらしい食べ物」を話題にしたとき、後ろで「酢モツ?酢モツ?」

と反応していたのが、見ていてとても面白かったです。


○山田麻莉奈

渕上舞と並んで、この日最も成長を感じたメンバーの1人。

去年の12月にHKT48劇場で初めて公演を見たとき、ちょうどこの日と同じような席で

彼女を見ていたのですが、とにかく動きが小さい上に、視線が全く客席に向いていなかったんですね。

以降に公演に入った時も「可愛らしいのにもったいないなぁ」と思っていたのですが。。。


ところが、この日は、(技術的に何ら優れているわけではないけれど)力を込めて踊ってるんだ、

というのが見ていて分かりました。そしてもう1つ、客席に対して頻繁に視線をくれるようになりましたね。


もしかしたら、顔を覚えられただけかもしれませんが・・・ちゃんと私の方にも、後ろの席にも、

視線を送っていたと思います。多分、(ヲタクにありがちな)恥ずかしがり屋さんだと思うので、

それだけ気持ちに余裕が出てきたか、或いは、意識して無理しているかですね。

どっちにしても、彼女にとって間違いなくいいこと。こういう発見があるととても嬉しい。


個人的なつぼは、なんと言っても「天使のしっぽ」で1人、風船を離してしまったこと。

ふわふわ浮かんでいく風船をさびしそうに見送り、その後、一人風船なしで踊るまりり、

神々の領域にいるような可愛さでした(笑)。

○神志那結衣

本当に美人。特にここ数ヶ月で、加速度的に美しくなっている気がします。

それなのに、胡散臭い博多弁、お馬鹿キャラ、微妙な演技・・・と突っ込みどころ満載。いいキャラですね。

パフォーマンスも、早くから「キスはだめよ」を任されていただけあって、しっかりと大きな動きが目立ちます。

スタイルも抜群にいいので、見栄えもいいですよね。


どの曲が、というと難しいですが、視界に入ってくると、いつも元気なパフォーマンスを見せてくれました。

鏡の中のジャンヌダルクははまり役。ステップの思い切りがいいので、格好よかったです。


○伊藤

○谷


時間が…>< (続く)













11月2日に初日を迎えた、HKT48ひまわり組・パジャマドライブ公演。

運良く12日の公演に当選しましたので、早速見てこようと思います。


その予習という訳ではありませんが、11月4日(夜)の公演をDMMで視聴。

初日~3回目までの公演で、1・2期生の39名が出演した訳ですが、

その中で、私がダントツでいいと思っているのがこの夜公演です。


一度には書ききれませんので、ユニット曲について書いてみます。(☆はセンター)


○天使のしっぽ   (岩花☆・深川・山田)


まぁ…こういうニーズは確実にありますね。うん。

正直、岩花についてはさすがにロリ過ぎて対象外ですが…(越えられない壁)

深川・山田は…たまらんです(*´ω`*)。かぁええ。嗅ぎたい…。


ビジュアル、特に可愛らしさに関しては、そうそう負けることはない強力メンバー。

ですが、岩花と山田の声の細さはさすがに気になります。パフォーマンスも、

まだ深川は元気良さもあって頑張っていますが、後の2人は…(苦笑)

この曲は「綺麗な花」みたいな位置づけで、動きで魅せるとなると難しいんですけどね。



○パジャマドライブ (上野☆・本村・谷)


HKT48で最も面白いパフォーマーの1人と私が目する、上野遥がセンターで登場。

笑顔で元気に踊る曲に関しては、とにかく大きく動く、跳ねる。

「二人乗りの自転車」の2サビ、「ああ夕焼け空が~(16:05~)」の箇所なんか、

はるたんの本領が発揮されていますね。時折、ポジションを忘れていたり、

他のメンバーと道を譲りあったりしていますが、あの動きを見ればそれもご愛嬌。


パジャマドライブでも、少し振りが遅れたり、勢いがありすぎてターンが傾いていたり

(特にイントロ)します。その点、本村のテンポ・動きの正確さ、ターンの形はさすがです。

それでも、サビになった時の勢い、躍動感では、はるたんが本村を上回るんですよね。


演じる回数を重ねて、公演になじんできた時、はるたんがどこまでぶっ飛んだダンスを

するか、非常に楽しみです。こういうとこ、都築さんと似ているような気がします。


彼女の決定的な弱点は表現力、中でも声。力が弱く、幼さが前に出てしまいます。

表情についても、「楽」以外は課題だらけですね。頭が弱いのが、ネックだなぁ。


谷さん?イントロで1人早く立ち上がってスタスタ歩きかける大ぽかをしていた初日に

較べたら、大分マシになっていました。声はいいですし。とはいえ、彼女の恵まれた

スタイルからすれば、もう少し見栄えの良いダンスができるはず。3人の内1人だけ、

振りに自信がない箇所も散見されたので…しばらくは練習あるのみです。


○純情主義      (安陪☆・穴井・渕上)


安陪のセンターに対しては、Twitterにも書いていましたが…認めませんよ(^^♪

草場、坂口のいずれか、神志那でもいい…なぜ彼女達にしなかったのでしょうか。


ご存知の通り、TeamB・片山の高速ターンに象徴される様に、TeamBのセトリでは、

唯一、圧倒的にダンスの難しい曲。ゆえに、TeamE公演では、センターにSKE48の

トップダンサー、原望奈美が起用されましたし、Team4でも相笠萌が同ポジを務めました。


それならば、HKTでは…正直、草場、坂口、熊沢、岡本以外を起用するのは、

私ならできないです。まだ、神志那、今田、穴井、梅本なら考えられるかもしれませんが…。

それを、安陪とは・・・別に彼女のパフォーマンスが相対的に悪いとは言いません。

とはいえ、この曲のセンターともなると実力不足。もっさりした動きが目につきます。


3人の中では、穴井のダンスが一番きれい。背筋が伸びている状態を比較的保っているし、

身体のしなやかさが上手く出ている箇所が確かにある。他方で、メリハリがまだ全然。

止めるポーズでぶれたり、切れ味鋭く動かすべきところでだら~んと腕が動いていたり、

これは、TeamEのオリジナルメンバーの動きと較べたら、ホントに一目瞭然。


舞ちゃんは、動きや表情のメリハリは穴井よりもついている。この曲の見せ場である

身体の前で鋭くフックを放つポーズなんかは、穴井よりも上手いと思います。

他方で、姿勢が悪い。ダンス経験がないから、つい力が入ると猫背気味になるし、

たまに手だけで振りをしている(身体が全然ついていってない)な、と感じることがあります。

とはいえ、振りもうろ覚えだった初日に較べれば格段に進歩していました。


この曲は、振りのもたつきが致命傷になると思いますので…まずは、迷いなく振りができる

よう、躍り込む、身体に叩き込むことから始まると思います。舞ちゃんは、

確実に大きな1歩を踏み出しているな、と嬉しくなりました。


○てもでもの涙    (松岡・草場)

松岡・森保のてもでもは、決してレベルの低いものではないと思います。

でも、個人的に(贔屓目有り)それ以上によかったのが、草場のてもでも。


とにかく、彼女はスペックが高い。

あの松岡と並んで遜色ない美人は、2期生だと神志那、駒田の他に彼女しかいないと思います。

(伊藤、岡田、後藤、田中優、冨吉、山田も美人ですが、松岡の雰囲気にはちょっと及ばないです)

それでいて、HKT48屈指のダンスメンバー。

てもでもの涙では、動きが極端に少ないがゆえに、文字通り指の先まで神経が

行き届いているかのような、素晴らしくきれいで丁寧な振りを見せてくれます。


例えば、Aメロの「それが私の初恋」の、腕を前に出して、戻して、右に周を描く…

ただそれだけの振りでも、身体の芯から腕を動かしていて、指先まできっちりと

動かしているのが分かるんですよね。

松岡の振りが雑なわけではありませんが、草場の方がより緻密な動きをしています。


それに、歌声は、声質も含めて、松岡の存在感には及ばないですが、

そうはいってもそれなりに上手いですし、表情に硬さはありますが、

それもこの曲に関しては表現の一手法と評価できると思っています。


(初恋の破れた少女が、柏木みたいな大人の女の顔をしている、というのはよく考え

たら不自然で、むしろ「泣くことさえ忘れてただ呆然としている」方が、自然でさえある)


トータルで見て、決して松岡に引けを取らない、素晴らしいパフォーマンスだったと思います。


時間がないのでここまで。やっぱり公演について書き始めると止まらない…、