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駐在日記(2020~)

駐在生活の備忘録として

今日は、私の推しメン・菅なな子さんの17歳の誕生日。

このブログにも書いていますが、出会いは去年の1月15日・研究生公演。

今出舞をセンターに、とにかくエネルギーに溢れた研究生公演。

その中でも、ひときわ大きくて元気な動きをしていたのがなな子でした。


それから約2年、当時の様ながむしゃらさ・躍動感は少し後ろにひいて、

ステップ・ターンといった基本動作のしっかりした、一見した華やかさはないけれど、

お手本の様に形がきれいなダンスに変わってきたように思います。

全力でありながらも、「見え方」に徹底的にこだわるのが、桑原TeamSのダンスだと

すれば、確かになな子こそがTeamSのダンスの承継者として相応しいのかもしれません。


パフォーマンスについてもう1つ。特にE公演を経て、表情が変わってきましたね。

自他共に認める「素朴顔」なので、表現力についてはハンディを負っていますが、

最近の表情を見る限り、最低限、しっかりと喜・哀・楽の気持ちは伝えられている

様に思います。まぁ、根がとにかく優しい子なので、「怒」はまだ苦手そうですけれど。


なんて、この1年のなな子のことを思い返すと、こんなことが頭に浮かびます。

選抜メンバーとして、大いに活躍をした1年。そうはいっても、平たんではなかった。

総選挙ではランクインできず、新TeamEでは、ユニット曲のセンターを古畑に譲り…

更には、一時期本当に元気がなかった時もありました。学業との両立には、今なお

苦戦しているようにも見えます。


それでも、ファンに対しては常に元気な姿を見せ、そして絶対に悪口を言わない。

公演では手を抜かず、かつ自分だけが目立つのではなく周囲を立てようとする。

もう、神様か(笑)?と言いたくなるような優等生。人間として尊敬します。


そんな子だから、たまに握手会の時にぷくって膨れてくれるのが可愛らしい…

って語りだしたらきりがないですね(笑)。


とりとめもなく書き連ねましたが…私の自慢の推しメンさんは、

今日から華の17歳。全部が上手くいくわけではないけれど…

彼女が後で振り返った時に、キラキラと輝いて見える、

忘れられない1年になったらいいなとと思います。


お誕生日おめでとう。


DMMにて観戦。


Twitterでも書いた通り、この公演は、私の様なSKEヲタクにとって、

永遠に色褪せない初恋のような存在。いつ見てもキラキラしています。


冒頭の4曲は特に名曲揃いなのですが、なかでもパフォーマンス面で

素晴らしいのは、「チャイムはLOVESONG」。


軽やかな明るいテンポの曲ながら、3曲続けた後に、あれだけ大きくて

キレのある振りをするのって、メンバーにとってはめちゃくちゃハード。


でも、Team 4のメンバーは、笑顔でよく頑張っていました。峯岸、内山、前田等、

ちょっと心配なメンバーもいる一方で、ダンスエースの相笠は気迫十分。

(間奏の振りでは、一人振りが大きすぎて調和を乱していたくらい)

西野・岡田も非常に小気味よいステップ、ターンを繰り出していました。


私自身が今まで気づいていなかったメンバーは、村山彩希(ゆいり)。

姿勢がきれいで、かつ腰の動きが大きいと、この曲では物凄く目立ちます。

1サビ、2サビの冒頭、上手前列で彼女が見せる深くてキレ味鋭い動きは、

2011年AKBリクアワでの珠理奈の動きと重なりました。


「ハッとする」の場面で顔がアップになるのですが、そこで目を見開いて

ハッとしている表情もとても可愛らしい。一目で気になってしまいました。


西野・岡田は大きく体を動かす一方で、(特に西野)それほどダンスの

形がきれいなわけではありません。他方で、村山は(後で聞きましたが)

しっかりしたスキルを持っているように思います。


今後、注目していきたいですね。

1月30日発売、SKE48の11thシングル、チョコの奴隷のC/W曲です。

先日、MVの一部が公開されていました。


選抜メンバーは、木崎・木下・桑原・松井珠・矢神・石田・竹内の7名。

セブンダンサーズという呼称からも、ダンスナンバーであることは当然。

そして、斉藤・都築がいないということは、『激しい』よりも『格好いい』ダンスだろうな、とも。


そう、大体の予想はあっていたのですが・・・

これ程格好いい曲に仕上がっているとは思いませんでした。


夜空をイメージしたステージ&電子音を多用した演奏が特徴的。

シャープで格好いいのだけれど、その一方で、ふわっと身体が浮き上がる、

重力の小さな月の上で踊っているような軽やかさがあるミドルテンポのナンバー。


振り付けも、曲線の美しさを見せる(「がむしゃら」が通用しない)難しいもの。

それでも、彼女達はものにしてしまうんですね。


目を引いたのは、まず石田安奈。

UZAで見せた圧倒的なスピード、切れ味は健在。それに加えて、

7年目記念公演のエンドロールで見せた、軽さ・洗練された美しさが光りました。

彼女のダンスは、「力み」を感じさせない・・・誤解を恐れずに言えば、

重力を感じさせないというイメージでしょうか。


「僕は君の~勘違いしていたよ~♪」でフロントに出てくる部分が圧巻。

超難解な振り付けを、何もつっかえることなくすーっとこなしてしまう。

スピードもあるし、動きのキレもあるのだけれど、それが、

力をかけずに、ふっと片手で押しただけ・・・みたいな感覚で出来てしまう。

あんにゃの凄さは前々からブログにも書いていましたが・・・本当に、

何でこんな子がSKEにいるんでしょう?って言いたくなる(笑)。1つの作品になっていました。


次に、ダンスの「軽さ」「巧さ」では、矢神久美でしょうか。

下半身の動き、ステップの丁寧さ等が光っている印象。

石田安奈には及びませんが、この子もこの曲に合った「ふわっと」した

ダンスを魅せてくれるなぁと感心。S公演だと、ちょっと前は停滞気味だったんですけどね。

卒業を発表して、自分の中でも吹っ切れた部分があるのかもしれません。


重力を感じない・・・というこの曲のイメージとは若干離れるのですが、

木下&カツオはさすがに綺麗。指先まで神経が行き届いた振り。

素晴らしいスピードとキレ(動きのメリハリ。静と動のけじめ)。

ゆっこは身体のしなやかさが際立ちますね。余談ですが、ゆっこのパンツスーツ姿大好きなんです。

かつおは、ゆっこに比べれば硬さや力みがありますが、そうはいっても流石です。


この曲が、紅白を除く少人数選抜への初参加となった竹内舞は、さすがに緊張気味。


それでも、あまり知られてはいませんが、彼女のダンススキルは、スペックの高い

チームEメンバーの中でも、原望奈美の次点を争うレベルだと思います。

(私も、とある舞ヲタさんに会うまでは、そこまで注目していませんでしたけれど)。


しなやかさ、丁寧さ(正確さやリズムの捉え方)は特筆もの。加えて、長身で

顔の濃い美人さんですから、格好いい曲だともの凄く映えるんですよね。

少しぎこちなさはあったように見えるのですが・・・格好よくこの曲を歌いこなしてました。


もう少し頑張れ~・・・というのが、珠理奈とゆりあ。

珠理奈はまぁ少し力みすぎ。力が入りすぎ。

でも、この人のセンターとしての表情と迫力は、本当に素晴らしくて・・・

やっぱり、ステージの真ん中に立つ人なんだなぁ・・・とため息が出てしまう。

どんなに安奈が上手であっても、そこは変わらない。



一番辛いのは、ゆりあ。もちろん、うまいなぁとは思うのですが、

このメンバーに交じるのは・・・ちょっと荷が重すぎたか(苦笑)。

(珠理奈と)2人だけ、重力に引きずられて動きづらそうなイメージ。

表情も、キリッとして格好いい・・・というよりは、振りをこなすのでいっぱいいっぱいって感じかな。

正直、ゆりあ→原望奈美にするのがベストだと思う・・・けれど、

選抜された以上、そして未来のセンター候補である以上、どんどんレベルを上げて欲しい。


またフルムービーが公開されれば、印象は変わるのかもしれませんね。

それにしても、「強がり時計」から立て続けにいい曲貰えてるなぁ。


元日公演の配信を楽しみにしていたのに、どうも配信はされない様子。

仕方ないので、昨年のものですが、印象に残ったのでSKE研究生の感想を。


これがSKEの研究生公演だ!!というメンバー達の気迫が伝わってくる、

素晴らしい公演だったと思います。


特に素晴らしいのは二村春香。

改装前劇場での研究生公演でも、アンダー出演の『渚のCherry』で可愛い笑顔を

見せていたりと、「明るさ」「可愛さ」が印象に残るメンバーではありました。


ただ、ダンスの菅なな子、表情の古畑奈和に較べると、印象は弱い。

MCも大人しくて、「にこにこ」「ふんわり」系の女の子なんだろうな、と勝手に思ってました。


ところが・・・この日の(新劇場公演での)彼女は全くの別人。

彼女をセンターに据えた運営の慧眼を褒めるしかありませんね。


「会いたかった」では、満面の笑みを浮かべながらの大きな「YES!!」のポーズ。

そして最後、軽く飛び上がりながらの「決め」ポーズ。

この2つの仕草だけでも十分なんですね。

とにかく今踊ることがが楽しくて仕方がない。

汗を迸らせながら、「青春時代」を全力で駆け抜ける少女の姿がそこにありました。


技術的にはまだまだだと思います(動きは大きいのですが、ややバランスが悪いと思います)。

ただ、これ程楽しそうに、それゆえに力の限りを尽くして舞台に立つメンバーは、

「現在」のAKB48・SKE48・HKT48を見渡す限り、誰もいません。(NMBはわかりません・・・)


劇場改装前、研究生公演のみならず、SKE劇場公演の中心にいたのは、

研究生・斉藤真木子でした。身体がバラバラになりそうな激しい振り、

無言でも「私が先頭に立つ!!」と雄弁に語る凄まじい気魄。

その圧倒的な勢いで、TeamS公演(片想いFinally)のセンターポジションすら手にした真木子。


後半曲、髪を振り乱して「リオの革命」「SKE48」「オキドキ」を踊る今の二村には、

否応なくその真木子の姿を彷彿とさせるオーラがあります。

特に、最終盤で笑顔を絶やさずオキドキを踊り切る様子は圧巻。


若干走り気味で、上半身の動きに下半身がついてきていない様にも見えましたが、

このタフな曲を、一切手抜きなし(姿勢を低くするところでしっかり腰を落とす等)とは。

短期間でそれだけのパワーとスタミナを身につけた、ということは、

それだけの練習の積み重ねがあったということなのでしょう。


加えて、真木子にはなかった「表情」という武器もある。

この公演には、助っ人として表情の女王、柴田阿弥も出演していたのですが、

彼女と肩を並べる程に「印象に残る」表情をしていたと思います。


「会いたかった」「渚のCherry」での水しぶきが飛び散るような笑顔。

「背中から抱きしめて」での大人っぽい憂いと少女の可愛さが入り混じる表情。

「嘆きのフィギュア」での感情を殺した無表情(これは真木子もうまかったですね。

ただ、長いソロパートでも瞬き一つしない二村の集中力には脱帽です)。


とにかく公演全てを通して、彼女の姿には圧倒されました。

研究生のエース、にとどまらず、正規メンバーに昇格した菅・古畑に

追いつき、そのまま抜き去ってしまえ、と言わんばかりの勢いがあります。



勿論、先日お披露目された6期生もじきに加わり、研究生公演も

一旦は「完成度を高める」プロセスに戻らなければならないでしょう。

しかし、その段階が終わって再びテイク・オフをする時、

二村を旗手とする「SKE研究生」は、再び正規生を脅かす存在になる。

そんな予感をせずにはいられませんでした。



ファンとて、皆がいい人なわけではない。皆が自分を応援してくれるわけでは勿論ない。

そんなことは分かってるだろうし、それゆえの辛さも、(短いキャリアながら)経験してきたと思う。

それでも、こんな思いをファンに対して抱いてくれる。

彼女の言葉は、涙が出るほど嬉しかった。

心底から、こんな女の子たちを応援したいと思った。



(本当に蛇足だけれど)キャリアの長いAKBやSKEのメンバーにも、

この記事(強調部分も原文ママ)を読んで欲しい。絶対に感じることがあると思う。



坂口理子 昨日 21:43 (編集)

公演終わりましたー!



さてさて!かなりの

長文クルヨぉぉぉぉ!!!!!!★おらおら



今日の公演のユニットでは

渕上舞ちゃんと

「あなたとクリスマスイブ」に

出演しました\(^o^)/夫婦愛!



終わった瞬間抱きつきました!


んーあつい抱擁だようよう(・ω<`)



公演中いつも思うんです。

ここに立ってこうして

パフォーマンスしてることが不思議だなーって!


公演をみに来てくれていた

方はいつも

目をキラキラさせながら笑顔で

みてくださるんです!


本当に本当に

目がうるうるキラキラしてる……


そんな姿を見て

夢を与えれてるのかなーって

楽しんでもらえてるのかなーって

少し思います。なんか感動する。

そんな人がいてくれることが幸せだなって。



ペンライトをふってくださる方

一緒に踊ってくださる方

私の名前を呼んでくださる方

アンコールをしてくださるみなさん




あー!私達は恵まれています本当に。

このお返しを私の目標を

達成してしたいです(^-^)


届かないだろうと思うくらいの

目標が良いんだ\(^^)/



語ってしまった!!お、おう!!!(笑)



(中略)


明日は私、公演に

出させてもらう事になりました(>∀< )



楽しみです(´>_<`)★☆★



最後まで読んでくださった方

ありがとうございます


ばーいヽ(´ー`)ノ☆