昭和と平成の影 | 人生、一生勉強中

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戦後日本の確かな 
立憲民主主義は
いつもぼくらを 守ってきた
戦争と 訣別し
議会で 決めた道
今 それが 途切れそう
揶揄してごまかして 逃げてたら
大切な人たちを 守れないから
勇気だし声をあげる それこそが
これからの
ぼくらにできること

自由と権利を 
手に入れ 涙した
先人の歴史が そこにある
それらを引き継いで
多くの人たちが
努力をして 闘ってきた
だけどいつの日にか 自由は
当たり前になっていた
まるで空気のように それは
気づかれず 
ぼくらと ともにあった


君の輝く瞳 抱きしめて
いま足元を たしかめて
きっとぼくらは声を あげてく
君たちに
バトンを渡せるように





~創作メモ~
今回は渋く、昭和の名曲、チューリップの「青春の影」(1974年)のメロディに乗せた詩になっています。もはや替えすぎて替え歌ではないことに気づきました。原曲は全く政治的主張なし。名曲。財津さんごめんなさい。古いけど古くない。半周まわって新しい。
知ってる方も知らない方もご自由にお楽しみください。もはやメロディに乗せる意味ない。でもメロディに乗せながらだと作りやすいのです。韻律があるから。あと言葉が出てきやすい。
こんなことして何かが変わるというわけでもなく、自己満足でしかないですが、読んでくださってる方ありがとうございます。