かなり前にアメブロをやっておりまして、かなり久々に投稿します。
吉井和哉さんが早期の喉頭がんだったということですが、
ヴォーカリストって喉の病気、多いですよね〜。
チバユウスケさんもそうだし、桑田佳祐さんもそうでしたよね。
つんくさんもショックでした。
喉を酷使するのが影響しているんですかね。
大好きな立川談志さんも喉頭がんでした。
ワタクシ、趣味で詩や歌詞を書いておりまして、
談志師匠をイメージしたものを亡くなってから書きました。
アメブロ復活第一回目にそれを載せたいと思います。
よろしかったらご覧ください。
「性に合え」
勝手に生きればいいさ
葬式も自分でやれよな
お前さんには悪いけれど
どうでもいいことに関わってはいられないんだ
空がきれい 天丼がうまい
それだけでいいじゃねえか
自由に生きればいいさ
ヒトは不自由が大好き
お前さんには悪いけれど
面倒なことに関わってはいられないんだ
生き甲斐がひとつ 死因もひとつ
それだけでいいじゃねえか
楽しく生きればいいさ
演ずることは楽しくないぜ
お前さんには悪いけれど
つまらねえことで笑ってはいられないんだ
業の肯定 ウンコは臭い
それだけでいいじゃんねえか
ありがとうございました。
浅草の合羽橋通りに図書館がありまして、
そこで館内だけで読める談志師匠と著名人の対談本を読んでいたところ、
突然5メートルほど離れた本棚からビュっと一冊の本が飛び出してきたことがあります。
相当驚きましたが、談志師匠のあの世からのイタズラなのかもしれません。
数分後、通りがかった人が不思議がってその本を拾っていました。
ではまた!