「なんだ、もうこんなに湯気が出る程、熱くなってるじゃないか、、」
そう言うとタカシは、二本の指で私の真ん中をゆっくりと奥までかき混ぜた。
着ている服まで熱くなるくらい、
触れたら火傷するくらい。
それくらいにまで火照った私は、
「もっと混ぜてほしい」
親鳥が運ぶ餌を待つ小鳥の様な、そんなイヤラシイ顔をしているに違いない。
さっきまで身につけていた黄色のワンピースやら、薄い緑の髪どめ、
赤色の下着も。
いつの間にか消えてる
でも、そんな事はどうでもいい。
私の体も消えるくらい、
それくらい激しく混ぜて、
そして勢い良くがっついて欲しい
「おいおい、もう溢れだしてるよ。」
タカシは、私から溢れ出す、暖かくドロッとした物に口を触れて、
音を立てて吸うと
カチャカチャ、ザッ
忙しなくズボンのベルトを外すと、
私に顔を埋めながら上下に動いた。
「はあはあ、、凄い、凄い絡みついてくる。しかも、熱い。はあはあ。」
タカシが動く度に、自分が消えてしまいそうな、、そんな快感に浸っていた
タカシは一頻り上下に動いた後、
最後には私を自分の手前の方に向けて、一気に平げた
ズーッ
ペロリ
「エビ麺はやっぱ旨ぇなぁ!
汁まで飲んじゃったよ!」
なに変な想像してるんですか?
エビ麺視点で語った、
ただのエビ麺を食べる男の話ですよ。
どうも、エビ麺専門店It'shrimp!です。
なんと、今日は。
女子率80%
女子高生やら、女子大生やら、
OLさんやら、主婦の方まで。
もう。
本当に。
嫌になるくらい。
ビューティホー
キャッツアイもビックリですよ、もう!
神楽坂はきらめく passion fruit
ウインクしてる every luncn
器の中の shrimp麺
一口だけでfall in love
海老の香り 風にのれば昼間
お腹すいた 口がエビ麺屋で開くよ
デッデッ デデデン
食べたらCat's eye
頭に触覚
ピーンと生えてく~る~
食べなきゃ Cat's Eye
magic play is shrimp!
エビ反りになって we get you
デケデンッ
It's shrimp! girl
って、キャッツアイも歌うくらい。
そんな情熱的な一日でしたよ。
、、、冒頭から最後まで。
何を書いてるんだ、俺は。
もう30になるのに。
もうすぐTVに出るのに。
うううう、、涙
これに懲りずに、
どうかエビ麺専門店を宜しくお願いします。。
せーの
It's shrimp!