昨日、葬儀を終え

荼毘に付された

海老蔵が帰ってきました。


とにかく色々な物を

破壊し傷んでいた歯ですが

意外にもしっかり残っていて

これだけ丈夫なら

そうだよね、あれだけ破壊できるよね…と

少し笑えたり。


今は全てを滞りなく

終えたことの安堵感と

ぼっちゃまが辛い身体から解放されて

走り回っているだろうことを

想像して良かったね、という思いと。


もちろん寂しいです。

ふとした瞬間に涙が溢れます。


今朝は写真とリードを持って

いつも通り散歩に出たけれど

やっぱりぼっちゃまがいるといないじゃ

全然違ってつまらなかったよ。

それを実感して悲しくなったり。


しばらくあまり眠れない日々が

続いていたので

今日は仕事は休ませてもらいました。


職場の同僚からは

ぼっちゃまは、海老様と呼ばれ

今回の件に際し

温かい言葉をもらいました。


明日からは

少しずつ日常を取り戻さないとね。


この先、何回か

病気発覚後のぼっちゃまが頑張った

奇跡の1ヶ月間を書きたいと思います。



えびたま今すぐ会いたいよ。