管楽器奏者と結構話題になるのがシャツのサイズ感。
管楽器吹いてるととにかく首がきついのが嫌だという人が多いです。
なので自分のサイズでシャツを買っている人はだいたい首がきついので
一番上のボタンを外してネクタイを締めます。
この場合、特に蝶ネクだとズレやすい。
近くで見るとだらしない。
ということで私はずっと首のサイズがゆったりしたシャツを買っていたのですが
そうすると今度は体がブカブカ。
もう、いい加減ちゃんとしようということで作ってみました！
ぴったりです！
不満があるとすれば左胸のポケットです。
もうちょっと中央に寄せて欲しいですね。
ポケットあると何気に便利だから付けたけどこのサイズだと付けない方が綺麗なのかも。
今回作ったのはBIGVISIONというお店。
三枚だと一万五千円くらいで作れます。
シャツ一枚五千円なら良いかなと。
店員さんも丁寧な接客。
池袋エソラ店は駅直結なのも便利。
まずは生地を選んで、衿型、袖の形など色々と決めていきます。
パターンの中から選ぶだけなので簡単。
あとは採寸してもらって要望を伝えます。
最初に書いた管楽器吹きならではの要望を伝えると興味深く聞いてくれました。
その日はちょうど本番後に行ったのでスーツだったんですが上着を脱ぐなり
「このシャツ、本当にブカブカですね！」
と驚かれましたw
３０分くらいで終わったので思ったより簡単に作れますね。
早速受け取った次の日に本番で来たのですが
タイトなタイプで作ってもらったのでお腹もだぶつきが無いです。
時計をいつもするので左の袖は少し短めにしてくれました。
もう少し筋肉つけて完全にぴったりな感じかなw
問題の首回りもしっかりと余裕があって演奏中も全く苦しくありません。
ネクタイがちょっと曲がってるのはご容赦w鏡見てなかったのでw（このあとちゃんと直しました）
一枚五千円というとみんな「え？そんな安くできるの？」と言います。
そうなんですよね、既製品とすごく差があるわけでは無いってこと考えるとオーダーでぴったりして首回りはちゃんと余裕があるものを作った方が全然良いのでは無いかと思います。
お店によって値段は様々ですが今回一枚五千円でこのクオリティなら十分だなと思いました。
服がぴったりしてると姿勢も良くなる！！
これからの本番で使っていきます！
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