その時悲劇は繰り返されました
ある日の金曜日いつも通りの寄り道帰宅

以前はえび太郎だったとこに焼鳥屋さんが
今回は鳥太郎系列ではないようです。

焼鳥メニュー
価格はリーズナブルなサラリーマン価格

ビールとお通しの煮込みで乾杯

これ無料だって
野菜の根っこの浅漬け

とりわさ

ぶた

レバー

なんこつ&とり

うずら
ここのお店焼きもの次々持ってくるのですが
何焼きかの説明は一切なし
食べてからなんか違うなぁ~何てことあったら大変じゃないかな

本マグロ
すくなっ・・・・・

冷奴の山わさび載せ

サーモンハラス焼き
綺麗なお姉さんがいたのでやんちゃ撮りしちゃいました

お店のセールスポイント
アルコール3杯までは通常価格ですが
4杯目以降はなんと1杯100円になっちゃうんです


しかも日本酒はコップととっくり両方注いでくれるんだから飲む
飲む
寝む
寝む
非常に危険な状況に

山わさびの醤油漬けで刺激を与えながら
ちびちび・・・・・ごくごく・・・・・ぐいぐい・・・・・
わぁお~
この後
千鳥足でラーメン食べてまだ22時過ぎ
えっ早
この時は気付く余裕が無かったのですが
魔の滝川行きの電車に乗車
琴似
桑園
札幌
苗穂
白石
厚別
森林公園
大麻
やばいぞ
大麻駅からはもう江別市内だぞ
野幌

眠りが更に深くなったの
高砂
降りるのは次の駅だよ
江別
通過
豊幌
次からは岩見沢市内に入っちゃうよ
幌向
過去のバッケンレコードは滝川 まっまさか・・・・・
上幌向
岩見沢 岩見沢で起きれば折り返しがあるが次に行くともう折り返しは無いぞ
峰延
歴代2位の駅も余裕で通過 ここから美唄市
光珠内
美唄
無事
美唄で降りました
もう折り返しがない極寒の北海道は恐らく美唄だとマイナス20℃を下回る気温
駅からは締め出されるのは決定的
ママちゃんが迎えに来てくれる確立30%
財布の中身は3000円到底タクシーに乗ることもできないよ
恐る恐るママちゃんに電話
夜が遅いと乗り越しお迎えを覚り携帯OFF、家電話の線を外すこともあるが
取り合えず携帯が繋がりました
ただ、怒ってる
迎えには来ないと言う
機嫌を損なわないように
朝まで外にいると凍死する可能性もある事を丁寧に30分かけてプレゼンし
ようやくお迎えの約束を取り交わすことに成功
あ~これで明日も生きていられる
取り合えずお迎えまで1時間以上はかかるだろうし
駅員に見つかるまでは駅構内で暖を取り待機することに
バチンという音と共に駅構内の明かりが消えました
あぁ~駅から出なくては・・・・・
ん
ん
ん
自動ドアが開かない駅に閉じ込められた
ママちゃん迎えに来ても車に乗れない


ママちゃんから大目玉くらっちゃうよ
必死で駅構内を駆け回り駅員さんを探すも見つからず
駅事務所に行くにも手前の自動ドアも開いてくれない
Oh My God
天は我を見放したのね
かなりの落ち込み用の中駅の外に除雪をしている作業員さん発見
なんとか私を見つけて下さいと祈るような気持ちで窓ガラスからアピール
とその時
なんと自動ドアが開きました


ほぉ~助かった
無事ママちゃんに回収され車内の1時間はお説教部屋
1週間仕事帰りの飲み禁止
送別会も有ったのですが欠席致しました。
酒は魔物
おっ~怖