こんにちは。
~この本を読もうとしたきっかけ~
・勉強に費やす時間をつくりたいと思ったから。
・時間術の本が好きだから。(結構書いてあること一緒だったりするんだけれど、読むの楽しいんだよね)
・この本の前作『1日30分続けなさい!』がおもしろかったから。
~この本を読んでの気づき~
・進化論の「生き残るのは、強い種ではない。賢い種でもない。環境の変化に対応していく種だ。」という言葉が印象的だった。
・時間はつくるものだと思ったけれど、自分の中の優先順位に従って、日常の非生産的な時間を洗い出して、
その非生産的な時間を生産的な時間にチェンジするという考えいいなと思った。
ただ自分の場合は、限られた時間を有効利用していけるのも時間。つくるのも時間だと思う。
共通していえるのは、時間の質の向上だよね。
・いかに効率よく勉強するか?も大切だけど、そもそも時間も努力も費やさないと勉強の意味がない。
1時間を投資して、正しい努力をすれば、結果もついてくると思った。
自分も中国語日常会話レベルまでもっていくって言うけれど、そうならそれなりに時間を費やさなくては
いけないと思った。
・勉強のための時間の作りかただったけれど、自己投資の時間の作りかたとも捉えられた。
・勉強する目的がなければ継続できないと思った。
勉強の目標を設定はそれからだ。
かれこれ気づけば沢山の時間術の本を読んできたけれど、
やっぱり最後に行き着くのは「精神論」だったり、「目的・目標・夢の設定」だったりと
自分の意志次第ということが書かれていますね。
この本もそうでした。
でも、時間はいかに作るか?じゃなくて自分にとっての生産的な時間をいかに増やすか?という
新しい考え方に出会えた本でした。
