最近家の庭に野良猫(?)が来るようになった。


毎日夜になったら現れる。


愛猫が鳴き出すので、なんだろう?と思ったら、


窓越しに小さな猫。


猫同士が鳴き合っている。


何を言っているんだろう。


警戒しているようでもあり、求め合っているようでもあり。


雄か雌かは分からないけど、たぶん雌のような気がする。


愛猫が雄なので。なんとなく。


雄だったらもっと激しく威嚇するかな、と。


しばし鳴き合ったら、野良はどこかに行ってしまう。


愛猫もいつも寝ている場所に戻る。


その光景を見て、色々考えることがある。


色々って、上手く言語化はできないんだけども。


例えば、


エサをやりたい気持ちはあるけど…やっちゃいけないよな


やるんだったら、責任を持って家猫に迎えなきゃ


愛猫も家の中で過ごしてるより、なんだかそのまま庭に離してあげたくなったりするな


自由に猫同士で生きたかったりするのかな


猫もいくつになっても、愛を求め合うのかな


そんなようなことを。


だけどそれと同時に、


「しょうがないよな」


と引っ張られずにキッパリと分けられるようにもなった。


昔だったら「あの猫はどこに行くんだろう…」と

しばらく引きずって、


なんだか自分の問題かのように線引きを出来ずにいた。


今はようやく「それとこれとは別なのだ」と理解できるようになり、


「今目の前にいる家族(猫)を大切にしよう」


と思えるようになった。


あの猫も、きっと幸せに生きられる。


そう信じることは、愛なのだ。


それをなんだか、自分の人間関係にも当てはめたりして。


そんなことを考えながら夕日を眺めていた、今日の寝太郎。


おやすみ寝太郎。夢の中でもみんな幸せに生きているんだと信じよう。