毎年七夕が近付くと、心がぎゅっとなる。


正確に言うと、前までは胸の辺りと喉元が「ぎゅっ」となっていたが、


今はすぐにあたたかな気持ちになる。


なんとなく、懐かしむような。


神社に揺れる笹の葉に短冊に書いて結び、お祈りをした思い出や、


天の川ってキレイなのかな、どんな川なのかなってぼーっと眺めていた思い出や、


どちらかと言うと悲しくてすがるように短冊を書いた時もあるし、


びっくりするくらい不思議な出来事があって、あ、今日七夕だ…って運命を感じてしまった時もあるし、


現実に当てはめなくたって、


織姫と彦星が出会うのは男性性と女性性の統合の比喩っていう話も聞いたことがある。


確かに男性でも女性でも、自分のなかに男性性女性性どちらもあって、そのバランスを上手く取るのが生きる上でのポイントな気がしていた。


これからはそれを体現するチャレンジが待っているんだろうな、


とちょうど最近そんなことを考えていたので、


あぁやっぱりそういうことを学ぶ時期なんだな、と自分に納得する。


でもま、やっぱり、一年に一度、織姫と彦星のような物語に想いを馳せるのも悪くない。


結局、コジコジの神回が見たくなる。


七夕に限らず何度も見ているが、より想いを馳せながら見ようと思った、今日の寝太郎。


おやすみ寝太郎。夢の中でも天の川へ行ってみよう。