◆おことわり◆
会津好きの管理人が書いています。
公平にドラマの感想として書いているつもりですが、もし、お気に障るような書き方になっていたら申し訳ございません。
なお、会津好きですが、吉田松陰は好きですし、長州ファイブに至っては映画のDVDを持っているほど大好きです。
第1話 「人むすぶ妹」
長州が舞台であること、NHKにコネのある某政治家が絡んでいるらしいこと、が既に壁となっているのですが、更に、いわゆる 『イケメン大河』 や 『スィーツ大河』 が苦手なので、イケメン揃い、胸キュン多めの大河だという前評判…。
私は1年間挫折せずに観られるのだろうか? いや、ナレーションがキャスバル兄さんだから頑張ろう!などと、いろいろと思いながらも、とりあえず視聴しました。
冒頭の松下村塾、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤利助(伊藤博文)をはじめ、主だった塾生が揃い踏み♪思わず 「市ィ」(山田市之允=山田顕義) を探してしまった人、この指とまれ~!(笑)
チビ文ちゃんは、井上真央さんにソックリ!特に目元と目の動き。
敏三郎くん、聴覚障害関係の書物で存在を知って以来、ずっと気になる人物でしたが、彼に関する資料を見つけられず…今回のドラマでどんな人物として描かれるのかとても興味があります。
杉家の和やかな雰囲気は、素敵な両親から生まれているんだろうなぁ…敏三郎の為に、身振りを多めにしながら会話をする両親とか、叔父上の気を削ぐ為に大きな声で割り込んでくる亀さんとか、ホントに暖かくて良い家族。
原田泰造さん、今度は長州なのね。薩摩だったり、新選組だったり、最近の幕末大河には欠かせない人になりつつある?
寅兄さん、カッコイイ!!
『龍馬伝』 の時の高杉役も良かったけれど、文を見守る優しい目がとてもステキだし、日本の将来を憂う厳しい目、新しい事を学んだり、友を得た時の嬉しそうな目…くるくると目つきが変わって、子どものよう。(笑) でも、実際の松陰先生もこんな感じなんだろうな、と思いました。
会津好きなのに、いや、会津好きだからこそ、長州の事も少々知っているのですが、「小田村伊之助」 に関しては知識が皆無。
その所為か、今のところ仁先生にしか見えない…スミマセン。
毛利敬親の登場で、期待していた人は多いかと思われますが、期待通りに言ってくれましたよ、 「そうせい!」 の一言。(笑)
殿の一言でしっかりと断りを入れていましたね、脚本家さん。
「此度の事は不問にいたす。記録にも残さぬ…」
つまり、フィクションだから鵜呑みにしちゃダメよ♪ってことですね。(笑)
それこそ 「禁書」 に関する寅兄さんの演説と同じです。
「たとえ よこしまな本を読んだとしても、己の頭で考えれば 何がよく 何が悪いか 人は分かるはずです!己の頭で考える事ができる者は かぶれも染まりもしません。 ただ覚えるだけでなく 考える事!」
ドラマや書籍、テレビ、ネットなど、様々な情報に溢れている今、全てを鵜呑みにせずに、自分で考える事が必要なんだと、寅兄さんの考えは現代でも通用します。
今回は、初回ということで主だったキャストの顔見せだったようですが、最後の方の 「椋梨藤太」 で、長州藩が二つに分れるという背景も少しにおわせていました。
これから幕末の動乱に向かいますが、日本も長州も真っ二つに分かれ、戦うことになります。
和やかな杉一家も、突っ走る寅兄さんの影響で平穏ではいられなくなるわけで、胸が痛みますが、今のところ会津好きな私でも、楽しんで観られそうです。