ネタバレ御法度 『ほぼリアルタイム感想』第11回 『もののけの涙』〈前〉 NHK:BS-P 及び 総合
今まで、BS-Pで18:00~、総合で20:00~、ダイジェスト、と観ていた私。
今日は録画の再生を含めて、とうとう3回観てしまいました。
いや、ホントに今回の話はですね、それほどドロドロシーンもなく、平家一族のほんわかシーンと、号泣シーンで出来ていまして、きっと自分的に永久保存版となるでしょう。(笑)
そんな状態なので、今回の感想は相当長くなる予感がするので前編後編に分けて書きます…
適当にナナメ読みしてくださいね~
今回より、自分の覚書きと文章能力を磨くために、『朱蒙』 の感想記事と同じく、15行あらすじを書いて、そのうえで言いたい放題な感想を書くことにします。
さてさて、そんなチャレンジはいったいいつまで続くでしょうか?(^^;;;
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出家の際に義清が詠んだ歌を崇徳院に聞かせた清盛は、同じ白河院の血を引く者として 「血に振り回されず自分なりに面白く生きる」 と伝える。
自身の子重仁が誕生し、帝を重仁に譲ろうとするも、得子の策略によって弟の躰人(なりひと)に譲位することになり、崇徳院は院政政治を行えなくなる。
そんな策略が渦巻く王家とは裏腹に和やかな正月を迎えている平家一門。
清盛夫妻は盛国に妻を…と相談し、最初は拒んだ盛国も、明子の優しい思いにふれて承諾。清盛は改めて明子の存在の大切さを知り、感謝を伝えるのだった。
一方、源義朝は着実に東国の武士たちをまとめ上げて力を蓄えていた。
得子の策略で璋子に仕えていた者が土佐に流される。自分の罪深さに涙し出家した璋子は、鳥羽法皇と心を通い合わせられぬまま別れ別れとなった。
平家一門らの幸を祈願した清盛夫妻。帰り際に世話をした病人から疫病を移され、倒れた明子。
取り乱す清盛は僧侶を集め祈祷させるが、甲斐なく明子はこの世を去る。
悲しみから僧侶らに当たり散らす清盛を、必死で止める国盛。
子供のように泣き叫ぶ清盛を、じっと見つめる忠盛だった。
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もうね、あらすじをまとめながら泣きそうになりました。
今回の自分的解釈の主役は、明子様と盛国です

もう盛国の 清盛様と明子様大好きっぷり が可愛くて堪りません

あと、やっぱり忠盛パパというか、演じている中井貴一さんの表情がスゴイ

あれ
主役はどーした
自分の罪深さと義清の出家に涙する璋子。
「人が人を思う罪深さを璋子様こそが義清殿に教えたのです」 だなんて、璋子様に解説してあげる堀河局ってば、すべてお見通しなんだから!(笑)
前回の鳥羽上皇以上に、今回の崇徳帝の演技がスゴかった!
得子に謀られたと悟った時には、躰人(なりひと)への譲位の書状が読み上げられた後。
躰人が自分の養子でななく弟扱いのまま譲位してしまえば、親としての院政が出来ない…それに気づいた狼狽えぶりが見事!
演技的なものは、王家や朝廷内のドロドロのシーンの方が見ごたえありますね。
そんなドロドロを余所に、今後の方針を語り合う相変わらず仲良しな平家一族

誰の意見にも 「さよう、さよう」 と相槌を打ち、「わからぬなら黙っておれ」 と窘められて素直に従う 伊藤“広瀬”忠清が可愛かった。
家盛くんも珍しく兄上に歯向かうけれど、やっぱり仲良しだし

忠盛、清盛、家盛のそれぞれの奥さん、宗子、明子、秀子。
三人の和琴、琵琶、笙の音色が仲良く調和。 和やかな平家一門のお正月。
夢見る乙女な時子ちゃんは、明子様に頼まれて琵琶を教えるお手伝い。
小汚い男衆の登場に、免疫がなくギョッとするやんごとなきお方と侍女v
そして、さりげなく盛国と波子の一瞬の出会いと、それに気づく明子様 (^^
盛国に妻を娶るよう勧める清盛たち。
子供のころの雰囲気を考えると、盛国って清盛より5,6歳は結構年上だったんじゃ?
早く気付いてやれよ、清盛。(^^;
それにしても、明子様の優しい心遣い。
盛国の性格もしっかりわかっていて、労わりと感謝とともに 「させてくれぬか?」 と、盛国が快く承諾しやすいように話す辺り、本当に思いやりのある方です。
そんなやり取りを、通りがかりにこっそり見ていた清盛くん、そりゃ改めて惚れ直すよね

でも清盛ってば 「そなたがおらねば、俺は何もできぬ」 だなんて、フラッグ
立てちゃったよ~
一方の武者修行とか言いながら、東国の荒くれ武士らを配下にしていく源義朝たち。
その男くささというか、小汚さというか、「御曹司」 という表現は見事に似合わなくなってますが・・・v 更に、女性ともお盛んな様子で、頼朝の異母兄が何人かご誕生。(笑)
京では気の強い由良姫が不安と苛立ちの中におりました。 (由良ちゃんファイトッ
)◆【平清盛】 感想/第11回〈後〉に続く
