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エーベンハウスのブログ

みなさん、ご無沙汰です。

お盆は休みは、ゆっくりされましたか。

私は、父親の新盆でしたので何かと忙しかったですが、皆様のお蔭で無事にお盆の行事を済ますことができました。

疲れたせいか、少し風邪をひいてしまいましたが、神社めぐりをして体調は回復しました。

 

先日、諏訪大社に行ってきました。父の100日もすぎ、新盆も終わりましたので鳥居をくぐってきました。

諏訪大社には4社めぐりがあり上社に本宮、前宮があり下社には春宮、秋宮があります。

どの大社も素晴らしい神社でした、私は建築屋ですので宮大工の仕事には興味があります。

昔の大工さんは、腕が良いというか研究熱心と言うか根気強いと感じます。また、仕事に誇りを感じます。

御柱も初めて見ましたが、この大木を切り出し運ぶのかと思うと想像を絶するなと感じましたし、またその柱を立てるのは大変な事だと思いました。

どの柱にもパワーを感じましたし、周りの大木の凄さにもパワーを感じました。

そして、この大社の神々が諏訪湖を守っているのだなと思いました。

日本には湖が多く存在しますが、諏訪湖ほど町が発展し湖を囲んで町並みが出来ている所は少ないのではないでしょうか。

諏訪市の信仰のあつさが感じられました。

 

 

「何事も歴史と文化は大切であり、自分の考えとどう照らしあわすかが、生きる知恵ではないでしょうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

今日も暑い一日となりそうです。

無理をせず、体調管理には注意して元気に笑顔で頑張りましょう。

 

平屋の家、当社シリーズ平倭の家が今日ご契約になります。

平屋は人気シリーズになっており、年間割合でも40%近くが平屋になります。

大手ハウスメーカーは、平屋はコストがかかり坪単価も100万円を超えるそうです。

確かに坪単価に換算しますと、基礎、屋根が丸々坪単価に反映されますので、高く感じてしまいます。

2階建てですと基礎、屋根部分が総坪数の半分になりますので、安く感じるわけです。

当社は、木材の仕入れが元々安いのと、間取りの取り方でコストを抑え50万円だいからご提案しています。

私の家も敷地の関係で2階建てですが、平屋の動線はうらやましいです。

若い時は2階家に憧れますが、実際に住んでみると平屋の間取りのほうが使いやすいし、年と共に2階に上がるのがつらくなります。

そして、平屋の家の窓を開放して風通しすると、何とも言えない空間に癒されます。

また、そこに木の香りを感じることによりストレスを溜めず、穏やかな生活空間を楽しめます。

「平」はエーベンの語源でもある平らな傾かない丈夫な家と、平等に適正価格を提供する意味が含まれ、「倭」は日本古来を意味していますので、日本の木にこだわり、最も古い日本建築在来工法にこだわった、古くても大切にする意味が含まれています。

環境に適した住まいのご提案をして、お客様に納得していただける価格の追及をしてまいります。

私たちは、地元に信頼され、永く安心して住める町並み創りを信念に住宅を通じて豊かな人間関係を築いていきたいと考えています。

 

 

「合う合わないは、お客様とこちらの信念の、心の交わりかただなー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

今日も暑い一日になりそうです。

体調管理には充分注意して、水分補給を怠らず、笑顔元気に頑張りましょう。

 

私はの家は今年新盆です。

1月に父親を亡くしました。

都会では旧暦の7月にお盆を行うそうですが、茨城県の石岡は8月にお盆を迎えます。

地域によって違いますが、私のところは13日の午後から夕方にかけてお墓にご先祖様を迎えに行きます。

送るのは16日の午前中です。

また少し離れた地域は朝早く迎えに行くところもあります。

その地区は送るのが夜になってから、ご先祖様を送っていきます。

今年、盆棚を飾るのに分からないことがありました。

私の家は曹洞宗の檀家なので、お仏壇にお釈迦さまと、わき佛に両開祖の道元禅師と螢山禅師を祭ってあります。

私になってから、ご本尊様を祭りましたので、新盆に仏像も飾るのかが分からず、道元禅師の本山永平寺と螢山禅師の本山総持寺に電話をして聞いてみました。

どちらも同じような答えで、お盆は亡くなられた方とご先祖様を迎えに行くので、仏像は仏壇の中に入れておいて良いと思いますとの答えでした。

しかし、仏教はその地域の慣わしに従うのが一番良いとのことでしたので、特別な決まりはないとのことでした。

新盆のときは少し早めに新盆お見舞いに来る方がいますので、早めに盆棚の用意をしようと思っています。

みなさんも、お盆はご先祖様に感謝しお墓参りに行き、仏様を迎えましょう。

あの世から、お墓に降りてきて、お墓からちょうちんに灯りをを入れ自宅に向かえ、年に一度の供養をしましょう。

 

 

「どんな人も、必ず先祖はいます。感謝をする事で見守ってもらえるのです。」